こんばんは、銀猿です。
10回目となる負け組救済プロジェクト。
前回から行動編に突入。
今回は、出来る限り負ける可能性が高い台を打たず、出来る限り勝てる可能性が高い台を打ち続ける為の「コツ」みたいなものを書いてみたいと思います。
簡単ですが、効果があり、誰でも出来るモノです。
もし現在収支が思うように上がらない方は、試してみて下さい。
では、早速参りましょう。
やる事は二つ
やる事は至って簡単。
しかも二つだけです。
それは、
①打つ(打った台)の説明をする
②収支表をつける
です。
この二点を厳守する事で、かなりの確率で収支が改善されます。
詳しく見ていきましょう。
打つ(打った台)の説明をする
一つ目は「打つ(打った台)の説明をする」事です。
出来れば打つ前が良いですが、打った後でも一応はOKです。
何故その台を打ったのか?
コレを、第三者に説明出来るようになればOKです。
勿論、本当に逐一説明する必要はありません。
要は、その台を打つ明確な理由があれば良いのです。
分かり易い例で言えば、
「○○ゲームハマッていて、天井まで残り○○ゲームだから」
とか、です。
この場合は、期待値が目で見えている訳ですから、一目瞭然。
何の問題ありません。
しかし、そうではなく、設定狙いで打つ場合も、同様に説明出来れば良いのです。
こちらで分かり易いのは、
「BIGもREGも、設定6の近似値だから」
とか、ですね。
コレも、非常に分かり易いです。
ハイエナと違って実際の期待値が分からない以上、予想が間違っており、低設定を打たされてしまう場合もありますが、打つ時の「根拠」としては、全くもって問題ありません。
では、朝イチや、それに準ずる時はどうするか?
ここも、自分でキチンと順序立てて説明出来れば、それでOKです。
・この店のイベント台はボーダーを超える
・8の付く日は、末尾8番の台に高設定を使ってくる事が多いから
・アッチの角台が出ているから、コッチのシマは、端から二台目が狙い目
・マイジャグに設定が入っているみたいだから、この店のパターン的には、花火ではなくバーサスが狙い目
などなど。
自分の経験や情報から、キチンと狙いがあって台を選択出来るのならば、それで構いません。
第三者に「何で朝イチにあの台に座ったん?」と、聞かれて「何となく出そうだから」とか、ふざけた答えが出てこなければ良いのです。
この癖を是非つけて下さい。
確認
根拠を持って台を選択した後は、確認が必要です。
天井狙いのハイエナの場合は、何も考えずに打ってOKですが、設定狙いの場合や、ボーダー超え狙いの場合はそうはいきません。
打っている台の設定を推測し続けなければなりません。
パチンコならば、回転数を一定ラインまで数え続けなければなりません。
勝っている人は、スマホ片手にパチンコ&スロットなんて打ちません。
特にパチンコは、そんな事していたら自分で自分の収支を下げる事になりますので、ご注意下さい。
結果次第で即ヤメする
根拠を持って選んだ台でしたが、残念ながら、低設定の挙動を見せたり、ボーダー以下の回転しか回らなかった場合は、即座に稼働をストップして下さい。
ここは前回も書いた事ですが、非常に大切なので、もう一度書いておきます。
本当にズルズル打ち続ける人の多い事、多い事。
特に「ヤメておかまを掘られたらイヤだから」
と、言う理由は愚の骨頂。
自分がヤメた後で出るかどうかは、全く関係ありません!
気持ちは分からなくもないですが、出されたとしても「たまたま」ですので、一向に気にしない事です。
この点がハッキリ決断出来ない方は、もう一度、白い玉&赤い玉のくだりをご覧下さい。
今日の最重要ポイント
打つ(打った台)の説明をする=根拠を持って台を選ぶ
です。
この根拠が、洗練されればされる程、収支は向上します。
初めのうちはなかなか上手くいかないかもしれませんが、繰り返していくうちに、ドンドン上手くなっていきます。
そして、最後にもう一つだけ、重要なポイント。
根拠を持って打てる台が無い場合は、
「絶対に打たない」
です。
こじつけや、オカルトで打ってはいけません!
絶対に!です。
次回は「②収支表をつける」について書きます。