こんにちは!銀猿です。
2001年元日からスタートしたパチスロ専業生活。
早くも二ヵ月が経過し、前回より三ヶ月目に突入。
その前回より、ネグラ替えを決行!
リーマンスロッター編後期、そして、専業者編開始時よりホームとして使ってきた「エル店」に別れを
告げ、H・M店を本拠地とする事にした。
理由は大きく二つ。
一つ目は、設定状況の差。
二つ目は、エル店の、大花火設定6ポイントサービスが終わってしまった事。
ともに大きなウエイトを占めるのだが、特にポイントサービスの魅力が無くなってしまった事は、非常に大きかった。
兎にも角にも、月も新たに、そしてお店も新たにしての3月。
しっかりと結果を残していきたい!
では、第24話ご覧下さい。
二匹目のどじょう
3月3日
今日も朝からH・M店。
狙いは昨日打ったグランシエル。
2月19日・20日に、デュエルRの設定5(二日目は推定)を連日打てたパターンの再現を期待しての選択。
並びは相変わらず多いが、何とか狙い台を確保する事に成功。
「今日は如何に?」
と、気合を入れて打ち始めると、序盤から「読み」が当たったかのような挙動を見せる。
ボーナスは軽い、ハズレ確率も前日のソレと遜色ないペース。
「まぁ、まだまだ試行回数が少ないし」
と、自身を落ち着かせる言葉をわざと吐きながら、ゲーム数を増やしていく。
時刻は16時。
頭上に約3,000枚のコインと、手元には、高設定を裏付けるBIG中のハズレ確率の紙がある。
「良し!」
予想はどうやら的中した模様。
後は、最後まで1ゲームでも多く回すのみ!
閉店。
前日とほぼ同じ獲得枚数と収支でフィニッシュ。
二匹目のどじょうが本当にいるとはね。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
H・M店 | グランシエル | +63.5K |
同じボーナス回数・収支ともにほぼ同じの5,000枚。
小計 | 月間計 |
---|---|
+63.5K | +105K |
三日連続!?
3月4日
この日も朝からH・M店。
今日は、またまた設定公開イベント+日曜日とあって、いつも以上に並びがキツイ。
何とか抑えられた台は、これで三日連続となるグランシエル。
ちなみに、三日とも同じ「台」。
「流石に三連チャンは無理かな?」
そう思いながらも、ドキドキして待っていると、今日は今までと違うセリフが店員さんから飛び出した。
「設定を5に打ち直せますが、どうされますか?」
「へ???」
一瞬面食らったものの「あぁ・・お願いします」と、設定を打ち直して貰った。
前日も「5」だと思っていたのだが、違ったのだろうか?
設定を打ち直す際には、元の設定は隠されていたので真相は定かではないが、ともかく、コレで三日連続(前日は推定)グランシエルの設定5終日勝負が確定した。
ここ二日間の事があるので、少し余裕を持って打ち始めたのだが、確率とはそんなに綺麗に収まるものではなく、この日は追加投資が続く厳しい展開となった。
個人的に「設定打ち直し」による「挙動の変化」なるものは一切受け付けない考え方を持っている。
設定変更により「状態」が変わるAT機やストック機は別として、ノーマルAタイプの場合、据え置きだろうと、打ち直しだろうと、全く変わらないと思っている。
小役カウンターがついている機種の、カウンターの値以外は「一緒」という考えだ。
しかし、お店側の人間の中には「同一設定の打ち直し」を頻繁に行う方も多い。
理由は「波が変わる」から、らしいのだが、どうだろうか?
完全確率で抽選されている機械において「波=確率のブレ」という認識なので、非常に受け入れがたい考え方なのだが、この考え方で設定を打たれる方は、一人や二人ではないだけに、完全に「無意味」と斬り捨てるのも気が引ける。
少なくとも、毎日「数字」とにらめっこしながら考えている方が、それも複数の人間が仰るのだから「感覚」とは言え、ある程度「傾向」みたいなモノがあるのかもしれない。
銀猿としては「意味なし」と結論付けているのだが・・・。
--閑話休題--
夕方前になり、ようやく追加投資が止まった。
少しまとまった連チャンで、持ちコインが安全圏に入ったと思いきや、ここからは別人のようにボーナスを重ねていく。
前半戦の鬱憤を晴らすかのように、右肩上がりの出玉推移を見せ、終わってみれば三日間で最高の、6,600枚のコインを獲得する事が出来た。
三日間で引いたBIG回数は100回を超えた。
目をつむれば、コンチファーレが聞こえてきそうだ。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
H・M店 | グランシエル | +72.5K |
投資はかかったが、6,600枚ゲット!
小計 | 月間計 |
---|---|
+72.5K | +177.5K |