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こんばんは!銀猿です。

枠順も決まりましたね!

2021年上半期GⅠ最終戦。

楽しんで予想していきましょう!

 

1枠1番 ユニコーンライオン

 

前走 鳴尾記念1着

8ヶ月半の休養が功を奏したのか、3走前のストークSから馬が一変。

一年に及ぶ長いスランプから脱出し、一気に重賞に手が届いた。

とは言っても前走の鳴尾記念は、1000m通過が62.9秒のどスローを逃げて勝ったもの。

道中12秒台のラップが3Fも続く緩んだレースを逃げ勝ったからと言って、いきなりGⅠうんぬんは言えない。

・・・普通ならそう考える。

だが「適正」という面では、ドンピシャの可能性を秘めている。

マル外産駒であるユニコーンライオンは、父も母父も大系統ノーザンダンサー系の欧州型。

母父はサドラーズウェルズ系。

今回の出走馬の中で、唯一サンデーサイレンスの血を持たない馬。

バリバリのヨーロッパ血統である事は、宝塚記念では有利に働く可能性が高い。

最内枠が良いとは思わないが、この枠でこの人気なら、坂井騎手も思い切った競馬に徹することが出来るハズ。

力が足りない点は重々承知の上。

この人気ならば、適正重視で狙ってみたい。

 

◆評価 相手

 

2枠2番 レイパパレ

 

前走 大阪杯1着

ここまで無傷の6連勝。

前走は、コントレイル・グランアレグリア・サリオスを撃破してのGⅠ勝利。

逃げ・先行脚質ながら、全てのレースで上がり3位以内と「前に行って速い上がりが使える」のだから、文句のつけようがない。

前走で、重馬場は全く問題ないことは実証さているので、当日馬場が渋っても勿論OK。

折り合い面を考えれば、むしろ好都合。

心配材料だった馬体重も、調教後の計測で442kgと、前走から20kg増。

当日、大幅馬体減の可能性はほぼなくなった。

レイパパレは、実はゲートはあまり速くない。

前走大阪杯も、やや出遅れている。

それでも、二の足の速さで楽に前に行けるし、ハナも切れる。

デビュー以来最も内となる2番枠に入ったものの、外から被せられる心配があまりなさそうなので、内枠も問題ないだろう。

・・・と、全く隙がないように思えるが、天邪鬼の銀猿は少し難癖をつけたい。

 

気になる点は二つ。

一つ目は斤量。

馬体重が増えたと言っても、小柄な牝馬である事に変わりはない。

430kg台の牝馬にとって、たった1kgでも斤量が増える事は、影響を与えるかもしれない。

今回初めて背負う56kgが、死角にならないだろうか?

二つ目は距離。

前走の大阪杯を見れば、200mの延長ぐらい何ともなさそうだが、たかが200m、されど200m。

大阪杯と比べ、スタミナ・持続力が問われやすいレースとなる宝塚記念。

何の問題もなくクリアするかもしれないが、この人気であれば「未知の魅力」ではなく「不安要素」と考える。

血統的にもディープ×クロフネなので、いくら遠くにトニービンを持っていると言っても「欧州型持続力勝負」に向くタイプだとは思えない。

個人的にはここで4着ぐらいに負けて貰って、秋の天皇賞で、グランアレグリア・コントレイル・クロノジェネシス・デアリングタクト相手に、単勝7~8倍程度でブッチ切って勝って貰いたい。

あっさり勝つ可能性を十二分に考慮しつつ、ここは人気を考えて思い切って消してみたい。

 

◆評価 消し

 

 

3枠3番 メロディーレーン

 

前走 ジューンS10着

馬体重340kg代で懸命に走る姿は、見ていていつも応援したくなる。

大好きなオルフェーヴル産駒でもあり、余計に贔屓目で見てしまうのだが、流石にここでは厳しそう。

菊花賞5着は牝馬であることを考えれば立派だが、まだ3勝クラスの身。

母父がサドラーズウェルズ系なのは、ユニコーンライオンとこの馬だけなので、一つのセールスポイントだが、やはり力的に厳しいだろう。

 

◆評価 消し

 

4枠4番 ワイプティアーズ

 

前走 鳴尾記念5着

オープン入り後は成績が頭打ちで、重賞になるとメンバー中で速い上がりも出せていない。

前走鳴尾記念も、どスローの競馬を4番手追走から流れ込んで5着しただけの内容。

血統的なあと押しもなく、今回は厳しいだろう。

 

◆評価 消し

 

4枠5番 アドマイヤアルバ

 

前走 目黒記念3着

前走、3歳時の京都新聞杯2着以来、実に19戦ぶりに馬券圏内に入った。

ユニコーンライオン同様、長期スランプから脱出の可能性もあるが、前走だけでそう言い切るのは難しい。

比較的長い距離を使われており、長距離向きなのかもしれないが、持続力勝負のスタミナ比べで結果を残した実績はない。

血統的に向くタイプとも思えず。

 

◆評価 消し

 

5枠6番 シロニイ

 

前走 天皇賞(春)16着

白毛馬でもあり、話題・人気は十分だが、メロディーレーン同様、3勝クラスの馬。

実績は足りない。

二走前の阪神大賞典で、重馬場の3000mで4着している点が唯一のストロングポイントか。

血統を見ればキンカメ×サンデーサイレンスと、王道中の王道血統だったりもする。

ここは厳しいだろう。

 

◆評価 消し

 

5枠7番 クロノジェネシス

 

前走 ドバイシーマクラシック2着

前年の同レースの勝ち馬であり、有馬記念の勝ち馬でもある。

デビュー以来、馬券圏外に飛んだのは、2019年のエリザベス女王杯だけという、パーフェクトな成績。

上がり3Fも、オークス以外は全て3位以内。

いつでも、どこでも、誰とでも、自分の力をしっかり発揮出来る素晴らしい馬。

桜花賞・オークス・エリザベス女王杯・天皇賞(秋)と、3着以下になっているレースは、全て直線の長い軽い馬場。

上がりの少しかかるタフなレースでは、両グランプリレース+秋華賞と無類の強さを発揮。

当然、今年の宝塚記念の適正も十分。

懸念材料は、初めての海外遠征帰りと、デビュー以来コンビを組んできた北村友一騎手からの乗り替わり。

当日の馬体重には注意が必要も、調教量は問題なく、調教後の馬体重も有馬記念から+8kgと問題なさそう。

乗り替わりは、いかにルメール騎手への乗り替わりでも、マイナスなのは間違いない。

それでも、今回は北村騎手の骨折戦線離脱が原因の乗り替わりの中、最善手は打てた恰好。

流石はノーザン、抜かりはない。

不安点が全くない訳ではないが、普通に走ってくれれば勝ち負け。

◆評価 本命

 

5枠8番 カデナ

 

前走 安田記念6着

古馬になってからの重賞勝ちは、2020年の小倉大賞典のみだし、過去にGⅠで馬券になった事もない。

実績はハッキリ足りない。

その上、成長が見込めない7歳馬。

それでも、今回は少し食指が動く。

この馬の特徴は、何と言っても速い上がりが使えること。

まぁ、その上がりを使っても馬券圏内に入れないのだから、意味がないと言えば意味がない。

だが、先日書いた通り、宝塚記念は速い上がりの使えるタイプが有利なレース。

前走の安田記念は「あわやっ!」を、思わせる見せ場十分な競馬。

1600mよりは2200mの方が競馬がしやすいだろうし、広い東京よりは阪神の方が向くだろう。

前走より条件面は合うハズ。

後はハマるかどうか?だけの問題。

人気もないだろうし、少額でも。

◆評価 三連系の三列目

 

6枠9番 アリストテレス

 

前走 天皇賞(春)4着

あの「コントレイルを追い詰めた馬」として、期待された4歳春だったが、結果は伴わず。

菊花賞2着があるので、スイテヤーのイメージがあるのかもしれないが、本質的には中距離馬のような気がする。

前々走阪神大賞典、前走天皇賞(春)は単純に距離が長かった可能性も。

その前走天皇賞(春)は、終始一頭分外を回しながら、最後は上がり3位の脚を使ってあわやの4着。

もう数メートルあれば、3着馬のカレンブーケドールは交わせていた。

ステイヤーではないが、スタミナがあることは見せているし、不良馬場のAJCCを買っており「重い芝・2200m・急坂」への対応は問題なさそう。

条件面は、間違いなくここ2走よりは向く。

 

心配な点は、乗り替わり。

「ルメールじゃなくなった」と、言うよりも、今の武豊騎手の成績に不安を感じる。

怪我から復帰後、特にGⅠの騎乗っぷりに精彩を欠く印象。

これだけの騎手に文句をつける訳ではないが、強く推せる材料ではないのも確か。

オッズと相談になる一頭。

◆評価 三連系の三列目

 

7枠10番 カレンブーケドール

 

前走 天皇賞(春)3着

重賞未勝利ながらも、GⅠで2着すること実に3度。

その実力は疑いようはない。

前走天皇賞(春)も、牝馬ながら3200mのGⅠで3着に入るのだから恐れ入る。

宝塚記念は「初GⅠ制覇」が多いレースであり、そう言った観点から見れば、この馬が勝つイメージが湧く人も多いのでは?

が。

前走の天皇賞(春)は、内枠から終始インベタで距離ロスを全くしない、無駄のない見事な競馬。

勝てなかったのは1・2着馬が強かっただけであり、仕方ないが、アリストテレスとの比較で見ると、終始外を回したアリストテレスの方が強かった競馬。

この馬も条件面は今回の方が上向くが、人気面を考慮するとアリストテレスを上に取りたい。

京都記念・有馬記念とクロノジェネシスに完敗している事もあり、既にこの馬より上位評価したい馬が二頭いる時点で、あまり食指が動かない。

この馬は、前目の良い位置を取って、それなりの上がりを使って上手くまとめるのが基本。

今までその競馬がしやすい内目の枠にあたる事が多かったのだが、今回は外目の10番を引いてしまった。

同じ10番枠を引いてオークスでは2着にきているものの、14番枠だった紫苑Sでは一番人気を裏切る3着。

やはり10番枠を引いた有馬記念では、三番人気ながら、キャリア最低着順となる5着に敗れている。

今回も「気が付けば2・3着」の可能性は十分ながらも、人気を考えると積極的には買い辛い。

オッズ次第。

◆評価 三連系の三列目

 

7枠11番 モズベッロ

 

前走 大阪杯2着

前走は、重い馬場が味方したとは言え、コントレイル・グランアレグリアに先着しての2着。

昨年の3着馬でもあり、条件面は引き続きこの馬に向きそう。

常にではないが、速い上がりをコンスタントに繰り出せるタイプでもあり、宝塚記念は向く。

 

鞍上も引き続き「GⅠハンター池添謙一」騎手なので、期待は高まる。

少し人気しそうななので妙味は薄まりそうだが、馬券からは外せない。

勝ち負けまではどうか?だが、期待の一頭。

◆評価 相手

 

8枠12番 ミスマンマミーア

 

前年 目黒記念12着

これまでの実績と前走を見れば、とてもじゃないがGⅠどうこう言える馬ではない。

6歳馬でもあり、上がり目の期待は薄いし、福永騎手から重賞未勝利の岩田望来騎手への乗り替わりはマイナス。

が。

この馬もカデナ同様「届かないが速い上がりを使う馬」

カデナと比べると、その頻度もレースレベルも劣る訳だが「8枠・牝馬」の後押しと、父タニノギムレットが欧州型ロベルト系である点は推し材料。

人気は全くないだろうから、カデナ同様の評価で。

◆評価 三連系の三列目

 

8枠13番 キセキ

 

前走 ドバイシーマクラシック4着

二年連続で宝塚記念を2着している馬。

今回、三頭しかいないGⅠ馬の一頭。

それ以外にも、ジャパンカップ2着・大阪杯2着・天皇賞(秋)3着と、実績は十分。

しかし、元々は逃げ馬だったが、年齢と共に、父同様出遅れ癖がついてしまい、一筋縄ではいかない馬になってしまった。

元々逃げていた馬が、後ろに回ればその分速い上がりが使える・・・ほど競馬は単純ではないのだが、逃げても差してもGⅠで好走出来る訳だから、弱い馬なハズはない。

8枠に入ったこと。

福永騎手に乗り替わったこと。

は、プラス材料だろう。

アテには出来ないが、無視も出来ない存在。

今回は人気もそこそこに収まりそうで。

◆評価 三連系の三列目

 

まとめ

 

一応「印」をつけるならば、

 

◎ クロノジェネシス

○ モズベッロ

▲ ユニコーンライオン

△ カデナ

△ アリストテレス

△ カレンブーケドール

△ ミスマンマミーア

△ キセキ

△の5頭は、三連系の三列目以外では買わない。

アリストテレスとカレンブーケドールは、オッズ次第では買わない。

と、言ったところですね。

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