1~3月は、昨年末から続くモチベーションの低下からか、収支・内容ともに過去最悪。
しかし、4~7月は、フグの美味しさを覚えたからか、気持ちも収支も立て直し、好内容。
前回8月は今一つな結果に終わってしまったが、さて、今月はどうだろうか?
2006年も残り1/3。
無事に、専業者として年を越す事が出来るだろうか?
では、2006年九月の稼働をご覧ください。
立ち回り
「ニュー島唄がメイン」
以上!
まぁ、間違いではないが、他の機種も打っている。
高設定狙いで育ちを打つ事もあるし、クレオフ狙いでジャグラーを打つ事もある。
新しい台も打っているが、全体的に、沖スロが非常に多かったのが特徴的。
今に始まった事ではないけれどもね。
新機種
今月打った新機種は、
・ジャイアントパルサー
・ハイサイ
・カイジ
・沖縄チェリー
の、四機種。
結構打っているな。
ジャイアントパルサーは「パルサー」と言うだけあって、当然ながら山佐の台。
MAX711枚の、大量獲得ST機で、キングオブキングパルサーの後継機。
キングオブキングパルサーって、後継機を出す程の機種だったのだろうか?
大量獲得タイプのST機だが、吉宗や銭形と違い「ストックが貯まっている前提」で、打つ台ではない。
そう言った意味では、初代キンパル的な立ち回りが出来そうなもんだが、如何せん、元の確率が低いのが大きく「ストックがあるハズ」で、追いかけると、大やけどを負うハメになる事もしばしば。
お次はハイサイ。
4号機で、7ライン機のST機であり、名前通り沖スロなのだが、打った記憶がほぼない。
メーカーも「トロージャン」と言う、申し訳ないが、生まれて初めて聞くメーカーさん。
誰か詳しい方がいらしたら、逆に教えて頂きたい。
続いてカイジ。
超有名マンガが原作の台。
原作がギャンブルを題材にしているので、パチスロとの親和性が低い訳がない。
設定6が丸分かりの台であり、当時の専業者が結構好んで打っていた機種ではあるが、僕は殆ど打った事がない。
「カイジ」自体は、好きな漫画なんだけどね。
最後は沖縄チェリー。
ネットのST機で、当然沖スロ。
クレオフ狙いで通っていたお店に設置されていたので、時折触る事があったが、中身はあまり覚えていない。
モード管理のST機だよね?
ぐらいの記憶。
当たり前だが「光れば当たり」の沖スロなので、演出どうこうがゲーム性を大きく左右する訳ではないが、沖スロで液晶ってのは、個人的には今イチしっくり来ない。
展開
先月と異なり、初日から島唄が爆発で、+78Kと完勝スタート。
しかし「勝ち⇒負け」ときて迎えた4日に、島唄を筆頭に4機種を打ち-93Kと大惨敗。
初日に作ったアドバンテージを、速攻で溶かしてしまう。
しょぼい勝ち負けを繰り返し、-2Kで迎えた9日。
この日は沖スロ三昧で、イミソーレ&南国育ち&ハイサイをハシゴし、何と+114Kと10万両オーバーの大きな勝利。
特にハイサイは+94Kと大活躍!
にも関わらず、上で「覚えてない」だの「メーカーの名前を知らん」だの、失礼な事を言っている。
困った人だ。
沖スロ三昧はまだ続き、翌10日は、めんそ~れ&島唄。
このコンビで、+131K。
連日の10万両超えで、一気に収支を伸ばす。
島唄単体で+106Kと、10万両オーバーだった。
続く11日も、まだまだ沖スロ三昧。
めんそ~れ&ハイサイ&島唄と渡り歩き、+57Kと完勝。
もはや、25パイのコインが持てるかどうか不安になってきた。
この三連勝で大きく収支を伸ばした後、-30K・-15Kと一瞬失速するが、+19K・+79K・+53K・+32Kと、倍返し以上の勝利で収支を伸ばす。
途中、最も勝った+79Kは、ジャグラーでのもの。
25パイでもキチンと打って、しっかり勝ててはいるが、今度は、リーチ目でボーナスを察知する能力が欠落していないか、不安になってきた。
パチスロって、光らないと当たらないんだよね???
その後、23日から28日まで、かなり酷く体調を崩してしまい、稼働出来ず。
月末に戦線復帰したが、収支的には横ばいのまま終了。
月中にもちょくちょく休みがあり、稼働日数が少なくなってしまった一ヵ月だった。
収支
12勝7敗 +408K
先月と比べると、稼働日数が大きく減っているが、収支はまずまず。
日給や時給で考えれば、優秀な方だろう。
勝率も良いしね。
今月の機種別収支ベスト3は、
こちらも沖スロ三昧。
島唄は本当に凄い台。
振り返ってみて、つくづく実感する。
ハイサイは、こんなに勝たせて貰ったのに、覚えていない事が申し訳ない。
筐体画像を見ても、何にも思い出せなかった・・・。
続いてはワースト機種。
ワンツーは先月と同じ。
それにしても、育ちでこんなに負けているとは思わなった。
トータルはプラスだが、月間で10万両以上の負けが複数回あるし、今月も-84Kだ。
番長は相変わらず。
特に驚かないのだが、これ程勝てない機種を、これ程打っている事が、本当に不思議。
「期待値プラス」
その言葉を信じていた訳だが・・・。