流石は2月。
時が流れるのが早い。
もう残すところ一週間となった。
勝率、収支ともに文句はないが、ここ一週間は収支に伸びがなく停滞期。
残りの期間で無駄な負けを喰らってしまうと、結局は平凡以下の結果に終わってしまう。
ここらでもうヒト伸びほしい。
では、第382話をご覧ください。
懐かしい
2月22日
今日は朝から王様店へ。
狙いは花火・・・ではない。
何とこの日の狙いは「キュロゴス」!
懐かしの機種と言って良いこの機種狙いでやってきたのには、当然理由がある。
この時期王様店では「定量性」で設定6が打てるイベントを行っていた。
記憶が定かではないのだが、対象台は一台のみで、2,000枚打ち止めだったと思う。
希望者が複数の場合は、早いモノ勝ちだった。
メインのイベントとは「別」で、そのような台がランダムに設置されていたと記憶している。
但し「出玉2,000枚」で打ち止めである。
「差枚数」ではない。
なので、7.6枚交換のこのお店では、換金出来る最大値は、約25Kとなる。
勿論2,000枚出るとは限らないし、出たとしても、投資が膨らんでしまっては利益は薄い。
キュロゴスの設定6の機械割は約108%。
そこに、小役狙いとリプレイハズシを駆使しても、バーサスの設定4と、花火の設定5の間と言ったところか?
それに、設定確認が出来る訳ではない。
設定推測要素がボーナス確率しかないキュロゴスだが、その点においては、お店を信用するしかない。
そして、この条件のキュロゴスを打ちに来た最大の理由は、
「夕方から用事がある」から。
コレは自身の勝手な都合だが、最大で打てる時間は16時過ぎまで。
さて、どうなる事やら。
いつも以上に早くに並び、キュロゴス確保に万全を期す。
お陰で、先客は0。
間違いなく座れる事が確定した。
ここがこの店の良いところである。
10時開店。
悠々と台に向かい、店員さんに打ちたい意志を伝え、いざ勝負開始。
最大のポイントは「投資金額」にあると思いながら打ち始めると、投資2KでREG。
すると、その出玉でBIGに繋がる上々の滑り出し。
「スタートは最高」と、思っていると、ここから快調に飛ばす。
懸念材料であった投資金額は、ほぼ最低で済ます事が出来た上、変に設定を疑う余地すら挟まない極上の展開。
16時までの時間制限なんてなんのその。
結局、お昼過ぎの時点で早々に2,000枚を突破。
早々に打ち止め終了とあいなった。
出来すぎでしかない稼働内容だが、素直に喜ばしい。
キュロゴスって、こんなに面白かったっけ?
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
王様 | キュロゴス | +23K |
小計 | 月間計 |
---|---|
+23K | +424K |