こんばんは!銀猿です。
二年目に突入したパチスロ専業生活も、七ヶ月目となる2002年7月に突入。
僕が稼働していた地域では、この当時等価のお店はなく、6枚~7.6枚交換店が殆ど。(主流は7枚)
そんな中、イベントや札台狙いと言った立ち回りをメインにパチスロを打つ毎日。
立ち回りはソコソコ。
収支はなかなか、の、7月。
先月は後半かなり失速したので、今月は同じ轍を踏まぬよう、自分自身で納得出来るスロットを打ちたい。
立ち回りが良くても、負ける時は負けるし、連敗する時は連敗するものだが、後に引くような負けだけは避けたい。
ようは、乱れ打っちゃダメよって事。
では、第255話をご覧下さい。
初打ちで
7月19日
今日も朝からクレイン店。
この日は明確な狙い台あり。
昨日の事があるので、年の為早めに並び、狙い台確保に万全を期す。
9時過ぎに到着すると、まさかの先頭。
例のクソジャリ共は、一日だけの「荒し」だったようだ。
10時開店。
悠々と狙い台に向かい、無事確保。
今日はこの子とジックリ腰を据えて打とうと決めてきた。
座った機種は、
「ネオプラネット」
名機、スーパープラネットの正統後継機。
スープラ大好きっ子の銀猿としては、非常に大きな期待を寄せている台。
3号機の名機だったスープラが、4号機となってどう再現されているか?
勝ち負け以上に、そのゲーム性に大きな楽しみを抱いていた。
そんな「ワクワク」した気持ちを抱えながら、実践開始。
ゲーム性の詳細は機種名鑑に譲るとして、今日は実践内容をば。
座った台は、前日新台初日に激凹みしていた台。
もし昨日が高設定だったと仮定すれば、当然据え置きが期待出来るし、昨日が低設定だと仮定すると、上げてくる可能性もなくはないハズ。
ネオプラの場合「ストック切れ」の心配も必要だが(特に導入直後は)、昨日のハマリっぷりから、自身が今日打つ台においては、その心配はなかろう。
その点に関しては、安心しながら遊技を開始。
待望のネオプラ初打ち。
初ボーナスは投資7KでREG。
その出玉を飲ませて、追い銭する事3K。
ネオプラで初のBIGをGET。
「うん」
やはり面白い。
期待通り、飽きさせないゲーム性で、初打ちなので当然だが、アレコレ考えながら打たせてくれて、楽しい。
但し、楽しいのはゲーム性だけで、前半戦は一進一退のモミモミ状態が長く続いた。
なかなか箱に手が届かないし、箱に移しても、すぐさま元に戻させられるという展開が、ダラダラ続いていく。
設定予測もままならないまま、飲まれる事がない状況と、ゲーム性の面白さに支えられ、夕方まで黙々と打ち続けていると、やっとこさ、まともな連チャンが発動。
しかも。
その連チャンが終わらない。
全く終わらない。
全然終わらない。
「何処まで続くん?」
と、思っていたら、結局、閉店までずっと出続けてしまった。
前半戦のダラダラは何だったのか?と思う変貌ぶり。
この時はまだ解析が終わっていなかったので分からなったが、恐らくは、初打ちにして「ビッグバンモード」に突入させた模様。
たまには良いヒキ魅せるねっ!
約8,000枚獲得し、10万両オーバーの快勝となった。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
クレイン | ネオプラネット | +104K |
夕方まで下皿プレイが続く展開も、突然やってきた大連チャン!
ほぼ閉店まで出続けて、見事な10万両超え。
小計 | 月間計 |
---|---|
+104K | +401K |