こんにちは!銀猿です。
十二ヶ月目に突入したパチスロ専業生活。
個人的な「鬼門」と位置付けている12月。
なかなか波に乗れない日が続く。
何より、高設定をツモれていないのだから、誰のせいでもなく、自分の立ち回りが悪い。
ここまでは「ヒキ」に助けられ奇跡的に浮いてはいるが、中身は相当酷い。
こんな調子では、本当に「二年生」になれないかもしれない。
浮いているうちに何とかしなくてはならない。
では、第134話をご覧ください。
悪くはないが
12月9日
今日は朝からファースト店へ。
ラッキー店もクレイン店も、あまり食指の動くイベント開催していないので、こんな日はファースト店で花火の状況確認。
花火の状況確認なのだが、まずは獣王のリセット狙い。
この日は日曜日の為、打てた獣王は一台だけ。
運良く?最初の1KでREGを引き、案の定低確に転落。
REG分の出玉でBIGを引く事を期待したが、そんな簡単にBIGは引けず終了。
飲まれたタイミングで、予定通り花火に移動。
花火で気になる台は二台。
日曜日とは言え、午前中の花火の稼働はそれ程高くないので、両台ともに空き台状態。
どちらが「上」と言うのもなかったので、何となく、他の人が「打ちそうな台」から先に手を付ける。
すると、昨日と言い、今日の獣王と言い、どうにも当たりが早い。
この花火も、僅か3KでBIGを射止める。
最早緊張もせず、淡々と減算値判別を行うが、当然の顔で不合格。
「はい、はい、次ね」
続いては、もう一台の気になる花火。
こちらは、先程より少しかかって7KでBIG。
とは言え、設定6のBIG確率より少ない回転数で当たっているのだから、当然文句などあろうハズがない。
その上、この台では、判別プレイがくる前にBIGを数回重ねる「ヒキ」を炸裂させ、またもや、不当にも浮いてしまう。
コレが「不当」でなくなる為には、目の前の台が判別に合格するしかないのだが、残念ながらコチラも落ちなかった。
「う~ん」
やはり、まだ状況は改善されていない模様。
ラッキー店もクレイン店も、今日は使えそうにないので、とっとと店じまい。
この日の立ち回り自体は悪くないと思うのだが、如何せん、こんな勝ち方ばかりしててもねぇ~。
と、言うか、こんな時間に帰宅とは、お馬さんを育てるのに時間を割き過ぎじゃないか???
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | 獣王 | -1K |
花火 | +14.9K |
※一言コメントなし
小計 | 月間計 |
---|---|
+13.9K | +39.2K |
絶賛ヒキ強モード発動中
12月10日
今日は朝からラッキー店へ。
この日は待望の「武蔵と小次郎」。
獣王の設定6が期待出来るイベント。
気合を入れて40分前に並ぶ。
並びは相変わらずで、台取りの不安は無し。
10時開店。
一目散に獣王のシマに向かい、今日はいつもと違い「634」札を選択。
特に意味はないが、一番打ちたい台が「634」札だっただけの事。
いつも通り高確を確認してから遊技開始。
目指すは「純ハズレ一発サバ突入」だったが、どうにもヒキ強モードが止まらないらしく、獣王でさえBIGの連打でスタート。
その出玉が飲まれる前に、待望の純ハズレが降臨。
ここが勝負所ではあったが、サバには突入せず。
まぁ、そんな簡単に獣王の設定6には辿り着けないわな。
だが、ここでも不当に浮いてしまった。
お次に選んだのはサイバードラゴン。
こちらは「526」札から台を選択し、勝負してみる。
すると、ここでもヒキが強く、僅か3KでBIG。
そこから、2連ではあったが、サイバーラッシュにも突入。
少ない投資から、持ちコインで遊技出来る展開は望むところ。
暫くは落ち着いて打てそうだったのだが、この後は、BIGは引けるものの、サイバーラッシュに入らない展開が続く。
BIG確率は、設定5と6は高くなっている(特に6)ので、沢山BIGが引ける状況は良いのだが、サイバーラッシュの突入率は、それに輪をかけて設定5と6が高くなっている。
設定1と6なら4倍強。
設定1と5でも3.5倍程度の差がある。
それに比べれば、BIG確率の設定差は小さいし、分母も大きい。
こうなってくると「設定2=1/431.2の鬼ヒキ」の可能性が随分高まってくる。
「どうしようか?」
と、思案しているうちに、持ちコインも後僅かとなってしまう。
「飲まれたらヤメよう」
そう決めて打っていると、飲まれる前に、またもやBIG。
このBIGの後、宝玉の色が青色になった(低確に落ちたと思われる)ところで見切りをつけて終了。
結局、このサイバードラゴンでも不当に浮いてしまった。
期待の持てるイベントだと思っていたのだが、獣王にも毎回設定6が入る訳でもないし、何故か花火は殆ど「634」札なので、食指が動かないしで、最初のイメージが強すぎただけかもしれない。
少し距離を取る意味も込めて、ラッキー店からはここで撤退。
次に向かったのはファースト店。
懲りずに花火の判別に勤しもうと言う算段。
やっぱり、ファースト店の花火が使える状況になってくれるのが最も収支が安定するので、期待も込めて再調査。
昨日判別した二台は、ともにそのまま客側の勝ちになっているので除外。
新たなに、別の凹み台を二台選択して打ってみる。
内容は、上に書いた事とほぼ同じ為ショートカット。
両台とも判別不合格。
そして、ここでも不当に勝ちを積み重ねてしまった。
しかも、昨日より勝ち額が多い!
何なんだろうか?この異様なヒキは?
この後、いつか訪れる「確率の収束」が怖くて仕方がない。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ラッキー | 獣王 | +5K |
サイバードラゴン | +3K | |
ファースト | 花火 | +21.7K |
※一言コメントなし
小計 | 月間計 |
---|---|
+29.7K | +68.9K |