こんにちは!銀猿です。
今回も、前回に引き続いて機種名鑑第24弾#2、「デュエルドラゴン2&R」をお送りします。
当サイト始まって以来初となる、2回に渡る機種名鑑ですが、皆さんついてきてくれますかね?
正直、自分以外盛り上がっていないのでは?という一抹の不安を抱えながらですが、個人的ラブマシーンであるデュエルドラゴンですので、悔いなく思う存分書いていこうと思います。
長くなりそうなので、基本的なスペック等は前回をご覧下さい。
0確
多彩な演出内容を誇るデュエルドラゴンですが、今回はその中でも「0確」に焦点を合わせて紹介します。
「0確」・・・すなわち、レバーONでボーナスが確定する事を言います。
先日出てきたグランシエルのコンチファーレもそうですし、大花火のレバーON鉢巻リール逆回転もそうです。
デュエルドラゴンはボーナスのみのシンプルな機種ですので、確定するのは「ボーナス」のみです。
ストック機やAT機、ART機などと違い、0確演出が出たからといって、「〇〇連確定!」とか、「ストック+天国モード確定!」などの、大きな特典がある訳ではありません。
ただ、「ボーナス」が確定するだけです。
ですが、やはり問答無用でボーナスが確定する演出は嬉しいものです。
特に、大きくハマッている時に出た時は、嬉しさ倍増間違い無しです。
レインボー
僕が知っているデュエルドラゴンの「0確」は全部で4種類(他にもあるかもしれませんが・・・)
その中でも最強とも言えるのは、この「レインボー」です。
レバーONと同時に一瞬無音か?と思いきや、少し小さな音で聞き慣れないBGMが流れ、液晶画面に、「A・T・R」といったアルファベットから、「ケーキやクッキー」、そして「DO、BAR、7」図柄と、普段液晶内でスロット絵柄として回転している、キャスト?達が順番に、奥から手前に迫ってくる様に表示されていきます。
最後に「7」図柄が登場し、「タラララッタラー」(BGM)「ラッキー♪」(Mr.Doの声)と鳴り、液晶が画面背景がピンク色となる+告知ランプ点灯で演出終了です。
レインボーが最強の理由は、他の「0確」と違い、「BIG確定だから」です。
他の三つはBIG・REG共通ですが、レインボーだけはビッ確です!
しかも、「BIG成立ゲーム」にしか出ません!
なので、値打ちが高い!
この演出は20秒から30秒程度あったと思うので、連れスロの時は、友達を呼びに行く事も可能です(笑)
Doヤッホー
二つ目は「Doヤッホー」です(名前は今付けました)
こちらはレバーONと同時に、打ち手から見て液晶画面左から右に、Mr.Doが凄く小さな声で「ヤッホー♪」と言いながら飛びます(多分回転しながらだったと思う)
まず最初は間違いなく無音演出だと思いますが、よく聞いているとDoの声が聞こえます。
こちらは上記の通り、レインボーと違い共通ですが、出現率は低めだったので、見られたら超嬉しかったです。
恐らくコレも「成立ゲーム限定」だったと思いますが、少々自信がありません。
この演出は1秒ありませんので、当然友達を呼べる訳もないですし、一瞬なので見逃す事もあります。
ちなみに、友達がいる場合は「Do飛んだ!Do飛んだ!」と、やや興奮気味に伝えるのが基本です(笑)
緑モン汗
三つ目は「緑モン汗かき」です(緑モン=みどモンと読んで下さい)
液晶画面左下に緑色のモンスターが出る事があります。
通常は下から出てきて、正面を向いて笑顔で下にフェードアウトします。
しかしこの緑モンが、やや斜め向きで、ひたい側面に汗をかき、「マズいっ!」みたいな表情で下がっていく事があります。(本当です!やっちまった!みたいな顔をします)
・・・ハイっ!コレで「0確」ボーナス確定です!
恐ろしく地味でしょ?見逃しちゃいそうでしょ?でも、そういう「0確」があると知ると見たくなるでしょ?
緑モンが出てきてから、画面下に下がっていくまで多少時間的に余裕があるので、心の中で「汗!汗!」と連呼する事は十分可能です。
この演出はボーナス成立ゲーム以外でも出ますので、遭遇頻度は高めです。
まぁ頻度が高めでも、出る度に嬉しいんですがね。
※下記動画内、6分20秒付近に緑モン(通常)が出てきます。
動画の下がり方が普通で、あの子が汗をかいてると「0確」です・・・地味!
ちなみに、友達がいる場合は「汗かいた!汗かいた!」と、やや興奮気味に伝えるのが基本です(笑)
青モン口閉じ
四つ目は「青モン口閉じ」です。
これは僕の呼び方で、漫画ダイオヘッドでは「低空青モン」だったハズ。
液晶内で回転している図柄の後ろを、青いモンスターが通過する事があります。
この青いモンスターが通常と違って、「口を閉じている様な」「「低くなっている様な」場合があります。
慣れないと判断つかないかもしれませんが、間違いなく普段と違い「小さくなっている」時があります。
・・・ハイっ!コレで「0確」ボーナス確定です!
恐ろしく地味でしょ?見逃しちゃいそうでしょ?でも、そういう「0確」があると知ると見たくなるでしょ?
上の緑モンより、こちらの方が圧倒的に「分かりにくい」です。
僕はこの存在を知ってから、青モン通過時は俄然注目する様になりました。
この演出も成立ゲーム以外でも出るので、遭遇機会はそれなりにあります。
※下記動画内、8分50秒付近に青モン(通常)が通過します。
動画の大きさが普通で、アレが小さくなっていると「0確」です・・・地味!
ちなみに、友達がいる場合は「口閉じてた!口閉じてた!」と、やや興奮気味に伝えるのが基本です(笑)
「0確」で通常の機種名鑑と同じぐらいの文量になってしまった(汗)
まだまだデュエルドラゴンの面白さを伝えたいので・・・まさかの#3に続きます!