こんばんは!銀猿です。
二年目に突入したパチスロ専業生活も、十ヶ月目となる2002年10月に突入。
僕が稼働していた地域では、この当時等価のお店はなく、6枚~7.6枚交換店が殆ど。(主流は7枚)
そんな中、イベントや札台狙いと言った立ち回りをメインにパチスロを打つ毎日。
前回は、ド素人以下の立ち回りを披露し、見事なまでの惨敗を喫してしまった。
今月は9日から稼働を開始している為、稼働日数が少なくなる。
別にイレギュラーではなく元々分かっていた事なのだから、キチンと対応しなければならないのに、自ら収支をマイナスに転落させるような愚行に走るとは、我ながら情けない。
幸いにも、まだ-7Kと、負債は大きくない。
早く安全圏に入り、引退の危機から脱したい。
では、第292話をご覧下さい。
激熱イベント!?
10月13日
今日も朝からクレイン店へ。
この日のイベントは熱く「ノーマルAタイプ全台設定4以上」を謳ってきた。
勿論、全台設定4でも嘘ではないが、当然ながら、設定5or6を期待する。
最悪でも、サンダーの設定4は打てる(ハズ)のだから、戦いやすい。
10時開店。
向かった先はゲッター。
設定5&6を狙うのならば、減算値判別が効くこちらを優先するのが王道だろう。
狙いの一台に座り、いざ勝負開始。
すると、わずか1KでBIG。
意気揚々と素早く判別するも、残念ながら不合格。
お店を信じれば、ゲッターの設定4を打っている事になる。
しかも7枚交換で持ちコインという状況だ。
普通ならば、一度コインを流して他の台に移るのは「不正解」となりそうだが、この時点で、早くも設定4(と、思われる台)で、辛抱する気はサラサラない。
高設定の可能性を秘めている台はまだある。
問答無用で台移動だ。
お次もゲッター。
そして不合格。
その次もゲッター。
そして不合格。
「う~ん」
全4台中、3台のゲッターを判別したが全滅。
残りの一台は、他のお客さんが奮闘中。
最後のゲッターが空くのを待つと言う選択も、なくはないのかも知れないが、ここまでくると全台設定4が濃厚だと判断。
ここでゲッターに別れを告げ、お次はサンダー。
この時点でサンダーの空き台は一台だけ。
逆に分かり易くて良い。
全台4以上を謳っているのだから、臆せずその空き台を攻める。
当然の事ながら、設定5or6を期待しての勝負だったが、最大の判別材料である、BIG中のハズレ確率は微妙。
と、言うよりは悪い。
本当に、最低でも設定4がるとは思えない数値。
だが、それに反してボーナスの確率はまずまず。
こちらは、確かに中間設定域の確率で推移する。
朝、ゲッターを打った時とは状況が違う。
現状を冷静に判断すれば、持ちコインが続く限りは、打っている台が最低でも4である事を信じて打ち続けるのが上策と考える。
幸いにもゲッターで浮ているし、サンダーの投資も少ない。
全てのコインを飲まれても、まだ収支はプラスである。
怖がる必要は微塵もなく、ここは全ツッパ。
22時。
BIG中のハズレ確率は一向に良くならなかったが、ボーナスはそれなりに引き続ける事が出来た。
ゲッターとサンダー。
2機種合わせて「一本」という結果。
正確な設定を伺い知る事は当然出来ないが、銀猿予想では、全台設定4。
ガセじゃない。
文句もない。
ただ、こちらの期待が大き過ぎたのだ。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
クレイン | ゲッターマウス | +12K |
サンダー | +14K |
・・かと思いましたが、恐らくは全台設定4。
文句はありませんが・・・。
小計 | 月間計 |
---|---|
+26K | +19K |