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こんばんは!銀猿です。

二年目に突入したパチスロ専業生活も、六ヶ月目となる2002年6月に突入。

僕が稼働していた地域では、この当時等価のお店はなく、6枚~7.6枚交換店が殆ど。(主流は7枚)

そんな中、イベントや札台狙いと言った立ち回りをメインにパチスロを打つ毎日。

「どれだけ勝つん?」

と、思う程、ご機嫌さんなスタートを切った6月。

「いつまで続くん?」

と、思う程、連敗が続いた6月。

「そんな事あるん?」

と、超絶ラッキーパンチで万枚を叩き出した6月。

紆余曲折が激しかった2002年6月も、今回で終了。

最後は「スカッ」と勝って、月を終えたい。

では、第245話をご覧下さい。

 

 

内容以上に

 

6月29日

前日はお休みで、今日はクレイン店から。

珍しく狙い台あり。

打ちたいのは大花火とバベル。

まずはバベル。

短い期間に設定6を二度打てており、設定に対する期待は持てる。

狙うは「夢よ再び」で設定6一本。

浮き沈みが激しかった6月を、再度の万枚で締めくくる夢を持って挑んだ勝負。

だが、当然の事ながら、機械割130%の設定6を、そう易々とツモる事は出来ず。

設定6ではなくても、当然勝てる可能性はあるのだが、この時は、殆ど手も足も出せずに完敗。

もう一つの狙い台である大花火が空いている事を確認し、台移動。

 

お次は大花火。

何度も書くが、設定推測要素がボーナス確率しかない大花火。

その為、この機種を打つ時は、多分に展開に左右される。

今日の展開は今イチ。

投資はそれなりにかかった上、出玉は伸びない。

3度の追い銭の末飲まれてしまったので、これ以上追う気にはならない。

残念ながら、狙い台を二台打って、何の収穫もなく惨敗となってしまった。

この日はどうも集中力が続かず、ここでクレイン店での実践を終了。

帰り道に、様子を見に来寄ったファースト店で「多分トラップやんな」と、思いながらも、REG確率が設定6をブッち切っている花火を判別。

当然の顔で判別は不合格となり、負債を増やしてこの日の稼働を完全終了。

内容以上に、負け額が大きくなった敗戦。

 

 

店舗 機種 収支
クレイン バベル -18K
大花火 -20K
ファースト 花火 -7K

 

 

※一言コメントなし

 

 

小計 月間計
-45K +391K

 

 

 

締まらない

 

 

6月30日

6月最後の稼働はクレイン店。

今日も懲りずに、自分の読みを頼って、朝から狙い台を打つ。

この日の狙いはキンパル。

減算値判別の精度とは比べようもないが、BIG中のハズレ確率で設定推測が可能な機種。

大花火よりは、戦いやすい機種。

今日は「設定6一本狙い」と言う訳ではなく、ハマリ台の上げ狙いなので、6が希望も「5でもまぁOK」というスタンスで勝負開始。

まずは最初の関所である、朝イチのリセットゾーン。

ここでボーナスを引けると、俄然期待度が上がる。

「絶対条件」ではないが「モーニング」の有無は大きい。

そう思いながら打ち始めると、開始早々からドットが騒がしくなり、20数ゲームでボーナス放出。

理想的なスタート。

このリセットはBIG1・REG2の三発まで伸びた。

ここは当然の続行。

が、この出玉は「サクッ」と飲まれ追い銭開始。

その後は追加投資8KでBIGを引き、そこでまた少し連チャン。

この持ちメダルが出来てからは、追加投資はせずに済む展開も、肝心のBIG中のハズレ確率が心許ない。

ただし、それは「6」に対してであり「5」ならまだ可能性がある数字。

まだ投資も少ない状況。

ここは追う。

「追う」と決めて続行したのは良いが、BIG中のハズレ確率が徐々に悪くなってきた。

まだ持ちコインはあるが、そろそろ「撤退」を考えるタイミング。

そう考え、店内を一周すると、バベルの札台が空いている。

キンパル撤退を考えている真っ最中。

ヤメる最後の一押しをして貰ったと思い、すぐさまメダルを流し、バベルに移動。

結局キンパルは微妙に負け。

そして、移動してきたバベルは当然の事ながら6ではなかったが、チョイ勝ち。

トータルやや浮きで、6月最後の稼働を終了。

なんとも締まらない最後も、一応は、勝って終わる事は出来た。

 

 

店舗 機種 収支
クレイン キングパルサー -2K
バベル +9K

 

 

※一言コメントなし

 

 

小計 月間計
+7K +398K

 

 

 

第246話に続く

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