こんにちは!銀猿です。
今回は機種名鑑第115弾「チバリヨ沖縄」の登場です。
皆さんお気付きでしょうが、本機は、当然の当たり前で「一度しか打ってないシリーズ」該当機種です。
正直、ノートを見るまで打っていた記憶が全く無かったですし、見た時も、
「何じゃこの台???」
と、思った程(汗)
それでも、出来うる限り情報を詰め込みたかったのですが、まさか、六地蔵より苦戦する事になるとは・・・。
では、振り返っていきましょう。
基本情報
■メーカー
ネット
■発売時期
2003年5月
分からない・・・
「基本情報」に、ボーナス確率が載っていないのは、間違いではありません。
分からなかっただけです。
機種名鑑を書く際には「過去の記憶・昔の雑誌・ネットの情報」を元に書くのだが、本機については、本当に情報が少ない。
記憶は皆無。
雑誌には載っていない。
頼みのネット上にも、情報は少ない。
お手上げである。
なので、本機の機種名鑑は「無し」でいこうかとも思ったのだが、曲がりなりにも、ここまで114機種書いてきたのだ。
ペラッペラッの内容であっても、出来る限りの事はしよう。
本機だって、僕の専業時代を彩った機種の一つなのだから。
タイプ
本機はA+STタイプとの事。
BIGの獲得枚数は、普通に400枚程度だと思われる。
内部的には7ライン機らしいので、ストック切れの心配はなさそう。
しかし、ボーナス確率も分からないとは思わなかったが、そもそも、メーカーから発表されていないようだ。
雑誌の解析も、当時あったかどうかは定かではない。
モード
ストック機である事は分かった。
そして、STのタイプはモード管理だったようだ。
モードは全部で4つ。
ノーマルと言うか、ハマリモードと思われるモードが一つある以外は、放出確率&天井(後述)が異なる連チャンモードが3つという構成。
それぞれの移行率などは全く分からないが、殆どのゲームをノーマルモードで消化。
そのノーマルモードに設定差が大きくついており、純粋に、高設定ほど初当たりが軽くなる。
3つの連チャンモードは「松・竹・梅」と言った感じ。
良い方から順に、放出確率が「1/11・1/33・1/59」となっており。
松モード(そんな名前ではないが)なら、沖スロらしい、速攻連チャンが特に期待出来る。
天井
各モードにより天井が異なる。
ノーマルは、偶数設定なら1,200ゲームで、奇数設定なら1,800ゲーム。
連チャン系のモードは、設定差がなく、
梅は180ゲーム。
竹は36ゲーム。
松は18ゲーム。
となっている。
完全告知
本機は、所謂「沖スロ」
なので、完全告知機種である。
パトランプではなく「お花さん系」で、ハイビスカスが光ればボーナス確定となる。
なのだが、本機は液晶機。
完全告知機なのに、画面にハイビスカスを咲かせる為だけに、液晶を搭載している事になる。
いやはや、流石はネット。
なかなかに独創的ではないか。
普段は、液晶画面が完全にブラックアウトしており、ボーナス成立時以外は、微塵も動かない模様。
う~む、個性的だ。
何とかなった?
うむ。
薄い。
確かに内容は薄いが、それなりに形になったのではないか?
少なくとも、六地蔵の時よりは手応えを感じる。
本機に詳しい方がおられたら、コメントを頂けると非常に助かります。