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こんにちは!銀猿です。

今回は機種名鑑第130弾「ニュー島唄」の登場です。

遂に登場のニュー島唄。

最凶マシンのニュー島唄。

しかも、最恐マシンであるニュー島唄。

そして、最強マシンであるニュー島唄。

本機は、

「大変お世話になりましたっ!」

って、方と、

「フグの顔なんて、二度と見たくないっ!」

って、方に分かれるかもしれません。

懐かしき、スーパー暴れん坊ニュー島唄。

どのような台だったのか、早速振り返っていきましょう!

 

 

基本情報

 

 

■メーカー

オリンピア

■発売時期

2005年12月

 

 

BIG REG 機械割
設定1 1/348 1/242 93.9%
設定2 1/327 1/239 96.3%
設定3 1/300 1/236 100.0%
設定4 1/273 1/232 104.0%
設定5 1/256 1/229 107.6%
設定6 1/251 1/206 112.0%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特徴

 

 

・ストック機

・モードタイプ

・完全告知

・パトライト

・フグ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームフロー

 

 

まずは通常ゲーム中、毎ゲーム行われている解除抽選に当選する事を目指す。

 

設定1 1/275.4
設定2 1/274.2
設定3 1/273.1
設定4 1/270.8
設定5 1/268.6
設定6 1/218.5

 

 

めでたく解除抽選に当選すると、フグのお口(と、パトランプ)が光り、ボーナスが揃えられる状態になる。

この時、REGが揃うと、

「はい、残念」

と、なり、再度フグのお口が光るのを待つ事になる。

だが、運良くBIGが揃うと「おめでとう!」

1ゲーム連が確定する。

この1ゲーム連は、BIGが揃い続ける限り続くので、最後は必ずREGで終わる。

連チャン中のBIG:REG比率は69:31となる。(天井BIG&最下層モード以外)

 

 

 

モード

 

 

本機のモードは8種類あり、何げにややこしかったりする。

だが。

ここでは、細かい数字は抜きにして、超絶簡単にまとめてる。

立ち回りに直結する、シンプルな捉え方で説明させて貰う。

モードは「8つ」と書いたのだが、考え方としては「6つ」で良い。

しかも「上と下」程度の認識でOKだ。

まぁ「上と下」と言うよりも「天国と地獄」という捉え方でも構わない。

で。

モードが地獄(下3つ)にいる場合は、フグが光っても、99%の確率でREGが揃う。

なので、鳴けども光れども、出てくるボーナスはほぼREGのみとなる。

しかし、コレが天国(上3つ)にいる場合は、1/3でBIGが揃う。

なので、当然ながら「天国」を狙いたい。

モードの移行は、内部でBIGが成立すると行われる。

一番下の地獄からは、一足飛びに階段飛ばしで上がってくる場合もあるが、基本的には「一段ずつ」階段を上ってくる。

なので、ハマればハマる程、天国にいる確率が高くなる。

ついでに、設定差もあるので、高設定ほど上位モードに上がり易くなるが、この台においては「設定」は考えなくて構わない。

逆に、モードが落ちるのは「BIGを放出した」場合。

こちは綺麗に一段ずつ降りていくのだが、同じく設定差が存在。

設定6以外は、高設定ほど、転落し辛くなる。

が。

やはり、設定は考えなくて良い。

 

 

 

トロピカルゾーン

 

 

 

上記通り、本機は地獄モードで打つと、超高確率で死ぬ。

当たれども当たれども、REGしか出てこない訳だから、当然だ。

なので、いかにして天国モードを狙い打つかが肝となる訳だが、外部から100%見抜く方法はない。

しかし、超高確率で「上」にいると判断する事は可能。

それが、

「トロピカルゾーン(通称トロピ)での当たり」で、ある。

トロピとは、REG終了後、5ゲーム間だけ突入する特殊ゾーンの事。

地獄モード滞在時は、RT解除確率に変化はないが、天国モード滞在時は、RT解除確率が1/17.1(設定6は1/24.3)と、大きく跳ね上がる。

その為、トロピで光った場合、高確率で天国滞在と判断出来るのである。

但し、BIGが揃う確率は1/3のままなので、トロピで光ったとしても、必ずBIGが放出される訳ではない。

 

 

立ち回り

 

 

「ハイエナ」

もう、コレしかない。

元々の機械割は辛い(設定1=93.9%は鬼レベル)のだが、天国モード滞在時だけを狙い打てば、設定不問で機械割は100%を軽く超える。

なので、天国モードに滞在している可能性が少しでも高い台を狙うのが、定石中の定石。

と、言うか、それ以外の立ち回りは「設定6確定!」以外は、存在しない。

具体的な狙い方だが、コレは、人それぞれ狙うラインが異なると思われる。

ここでは、銀猿が実践していた狙い目を紹介しておく。

 

 

1.ハマリ台

 

最もシンプルで、最も打つ機会が多かったパターン。

ハマればハマる程良いのだが、僕は1,500ハマリ以上を狙っていた。

もし「0.0」台の場合は、合算で1,500ハマリ以上でも打っていた。

 

 

2.BIG単発後

 

コレも数多く拾えたパターン。

BIGが出た時点で、天国モード確定。

ハァハァ息を切らして打ち続けた挙句、折角引いたBIGが単発で終わってしまう。

そんな状況に陥ると、心がポキッと折れてしまう人が続出。

そこを、その名の通り「ハイエナ」するのが王道パターン。

 

 

3.トロピで当たった台

 

コレは、滅多に拾えなかったが、自分が他の台を打っている時に、トロピ当たりを確認。

自分の台を終わらせた後、運良くまだ生き残っていたら打てる時もあった。

 

 

4.前日単発で終わっている台

 

宵越し狙い。

設定変更後は特殊モードに入り、最初のBIG成立時に各モードに振り分けられる為、地獄を打たされる可能性が残るので、リスクはある。

だが「設定1ベタ」のお店が多かった事と、天国:地獄の比率が、62.5:37.5と高かった事から、僕は積極的に狙っていた。

運良く、この狙いで「バケ地獄」に陥った事はない。

 

 

 

上記4パターンの台を狙い、BIG3連以上(フリーズを除く)したら即ヤメ(トロピで光れば当然続行)。

コレだけで、トータルでは軽くプラス収支となった。

但し、この立ち回りを「徹底的に」実践し続ける為には、なかなかのメンタル力が要求されたのは間違いない。

 

 

 

 

話し声がうるさいですが・・・。

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