エルビス　時代を彩った名機達VOL.17

2018年6月7日 2018年6月6日

こんにちは！銀猿です。

今回は機種名鑑第17弾、「エルビス」です。

「一回しか打ってないシリーズ」の連投が続きます（汗）

本編にも書きましたが、今回も打った記憶がありません。
（何度このフレーズを書くのだろうか）

マイナー機種の連投で申し訳ないのですが、ノートに忠実に時系列に沿って書き進めていくので、ご勘弁頂きたい。

先日のマグニチュードと違って、主戦戦であったライトスター店に設置されていたので、筐体はしっかり覚えています。

ただ本編にも書いた通り、打った記憶が無いんですよねぇ（苦笑）

覚えていたのはそのインパクトある筐体のみで、ゲーム性などは全く覚えていないと言うよりは、

「知らない」

そんな状態ですので、機種の基本的データ程度の事しか書けないですが、毎度の事ながら、一部熱狂的ファンの方の記憶中枢を刺激出来る事を信じて（何度このフレーズを書くのだろうか）

スペック

■メーカー

IGTジャパン

■発売時期

1999年2月

JACKゲームが2回のBタイプなんですね。
そんな事も知りませんでした。

しかもBタイプ初の大量獲得機で、リプレイ外しは出来ないみたいですが、BIG一回で400枚からMAX560枚取得出来るタイプ。

名前通り伝説のミュージシャン「エルビス・プレスリー」とのタイアップ？機種で、BiGを揃える絵柄で、BIG中に流れる曲が選べたとの事。

今の5号機と違いBIGフラグは一つなので、毎回好きな曲が自分で選べます（念の為ですが、好きな絵柄で揃えられるって事ね）
有名どころで言うと、吉宗みたいな感じだと思うのですが、（こちらは、BIG中の演出を選ぶ＝音楽も選ぶ）

その先駆けとなった機種みたいですね。

通常時は予告音が鳴らなければ左枠内にチェリー狙い、予告音が鳴った場合は中リールフリー打ちがポピュラーだった様で、中リール下段リプレイ停止で、問答無用のBIG一確だったの事。

・・・面白そうやん

BIG中のハズレ確率に、1/1.17～1/1.31と設定差が設けられており（高設定程ハズレが少ない）、そのハズレ確率から設定の推測がある程度可能。

ハズレ確率が1/24以上なら設定1～3、1/44以下なら設定4以上と推察。
1/200以下だと設定6の可能性がグンッと期待出来た模様。

加えて上記のBIG確率である事から、ボーナス出現率を加味すれば、「上か下か」くらいはある程度判断可能だろう。

設定6はかなりエクストラ設定っぽいので、通常営業でお目に掛かる機会は相当低そうだが。

・・・使えそうやん

※中押し手順の動画、見つけられなかった（悔）

取り敢えず、雰囲気だけでも伝われば。

当時しっかり勉強してれば、もっと打ってたでしょうねぇ。