スポンサーリンク

 

 

 

こんばんは!銀猿です。

明日は天皇賞・春が行われますね。

安田記念まで6週連続で行われるGⅠシリーズの初戦。

気持ち良く的中といきたいところです。

 

 

予想

 

軸 16番 タイトルホルダー

軸 18番 ディープボンド

 

 

大幅に変更

 

木曜日までの予想は、本命候補、

5番 マカオンドール

9番 ヒートオンビート

でした。

滅多に行われない阪神3,200mでのレース。

週中の雨と、当日の雨。

フルゲート18頭の外枠に揃って人気2頭が入ってしまった枠順。

どう考えても、人気馬から馬券を買うレースじゃない。

当たり・外れ以前の問題で、期待値的に人気馬から馬券を買ってはイケないレース。

そう思っていました。

阪神競馬場に慣れていて、GⅠ実績のある機種が鞍上で。

馬体重がそれなりにある馬で。

速い上がりが使える馬。

好走条件をそれらに設定して、浮上してきたのが上記の二頭。

後は土曜日の馬場を確認して、当日のレースも確認して、最後に馬体重を見て本命馬を決める・・・そう考えていました。

が!

馬券が販売され始めてビックリ!

オッズを見てみると、全然二強なんかじゃない。

ディープボンドはいざ知らず、タイトルホルダーなんて有力馬の一頭みたいな立ち位置。

最終的に単勝オッズはそれなりに二強ムードに落ち着くでしょうが、1日の午前1時現在では、タイトルホルダーの複勝は3番人気に甘んじています。

出走馬唯一のGⅠやで?

皐月賞も2着やで?

現4歳は、最強世代だったんでしょ?

皆も週初めはそう考えていたハズ。

netkeibaの予想オッズでは、ディープボンドが1.5倍程度で、タイトルホルダーが2.6倍程度でした。

3番人気想定のテーオーロイヤルが10倍チョイ。

完全に二頭が別格で後は相手探し・・・そんなムードが漂っていたよね?

ところがどっこい、枠順が決まった時からムードは一変!

ディープボンドは馬券圏内は外さないけど、勝つまではどうか?

タイトルホルダーは馬券圏外に沈む可能性が高い。

そんな事を言う人が増殖してきて、実際に現時点でのオッズもその考えを表している。

みんな月曜日の時点では、

「GⅠと呼べない」

「GⅡレベルもないかもしれない」

「芝の長距離路線はレベルが低すぎる」

って言ってたやん!

なので、僕は考えを一変させました。

二強を外した馬連・ワイドも思っているよりオッズがつかない。

単勝オッズもこれじゃ食指が動かない。

好走率と配当を考えると、そこそこ穴人気しそうな馬達に旨味を見出せない。

逆に二強から馬券を買っても、戦前の予想よりそれなりにオッズがついている印象。

二強以外でGⅡを勝っているのは、ディバインフォースと全盛期を過ぎたユーキャンスマイルだけ。

重賞未勝利馬も数多く、準OPを勝っていない馬も混ざっているメンバー。

冒頭に書いた通り、人気馬を積極的に買うレース条件ではないのは確かだが、昨年の菊花賞を勝ち、暮れの有馬記念で不利な大外枠から掲示板を確保したタイトルホルダー。

昨年の天皇賞春2着馬であり、同じく暮れの有馬記念でエフフォーリアに迫ったディープボンド。

この二頭と重賞でそこそこの馬達とでは格が違う。

このオッズなら、二強から馬券を買う方が「美味しい」と判断した次第でございます

 

馬券

 

 

【三連複2頭軸】

タイトルホルダーとディープボンドから、

1・2・3・6・8・9・10・11・12・14・15(計11点)

へ、配当が均等になるように配分して買います。

二強からこれだけバラバラ買っても、合成オッズ5倍あるんやで。

相手は「選んだ」というよりは、オッズとのバランスで切っていって残った馬たちです。

これで二強ともに馬券圏外に沈んだら・・・

それも競馬ですよねぇ~

と、何事もなかったようにまだブログを書いていきますよ 笑

 

 

 

一日1ポチお願いします!
スポンサーリンク
おすすめの記事