こんばんは!銀猿です。
二年目に突入したパチスロ専業生活も、六ヶ月目となる2002年6月に突入。
僕が稼働していた地域では、この当時等価のお店はなく、6枚~7.6枚交換店が殆ど。(主流は7枚)
そんな中、イベントや札台狙いと言った立ち回りをメインにパチスロを打つ毎日。
勢い良く連勝を重ねてきた6月だったが、中盤に差し掛かってからは、失速の気配。
まだ収支的には全くもって問題ない水準だが、やはり連敗が続くのは、メンタル的にもよろしくない。
この辺で「スカッ」と勝って、前半戦の勢いを取り戻したい。
では、第239話をご覧下さい。
高交換率
6月19日
所用の為、稼働は二日間お休み。
休み明けの今日は、朝からファースト店へ。
先日、6枚交換になってから鳴りを潜めていたイベントが、遂に復活。
7.6枚交換時代とは比べ物にならない程「ショボく」なってしまったが、前回参戦時には、花火に設定5があった事はほぼ間違いない。
「ほぼ」と言ったのは、見知らぬお兄さんが減算値判別をしており、その判別後ヤメなかった事が「設定5があった」と主張する根拠だからだ。
減算値判別の手つきを見ていれば、どの程度「ヤル」人なのかは判断がつくし(結構上手かった)、最終のボーナス確率を見ても、設定5を上回っていたので、間違いないだろう。
なので、今日は、前回以上に期待を持っての参戦。
「見知らぬお兄さん」の存在があるので、ファースト店で打つにしては、結構早くから並んだ。
並び順は7番目だが、例のお兄さんよりは前なので、狙い台は取れるハズ。
10時開店。
狙い台の花火にダッシュで向かうと、無事空き台。
まずは第一関門である、台取りはクリアした。
第二関門は、言わずもがな、この台で判別が落ちなければならない。
例のお兄さんの動向に気を配りながら打ち始めると、初BIGは5Kと早め。
お兄さんより先にBIGを引いたので、二台目も、コチラが先に選べそうだ。
そんな事を考えながら判別していくと・・・落ちた!
判別プレイで風鈴がっ!
その後の判別プレイでも風鈴が降臨し、何と見事に一台目で設定5をGET!
最大の難関である、第二関門を突破した。
こうなると、後は最後となる第三の関門「確率通り(以上)に出す」だけである。
このブログをご覧頂いている方の中には、6枚交換なんて「低交換率」と、思われるかもしれないが、長い間、7.6枚や8枚交換でスロットを打ち続けきた人間にとっては、6枚交換は立派な高交換率。
だからこそ、いつも以上に「折角のチャンス、絶対に出さねば」と、意気込んでしまう。
そして、オカルトは承知の上だが、勝負事で意気込むと、結果が伴わない事が多いもの。
生身の人間VS人間ならいざ知らず、対機械なのだから「そんな事ある訳ない」と、僕も頭では分かっている。
今日の結果だって、ただ単なる確率のブレであり、正規分布図で見れば、全くもって「普通の結果」である事も、重々承知。
だけどさ、久しぶりにツモった花火の5なんだから、素直に出てくれたって良いじゃないか。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | 花火 | -6K |
も、普通の顔して出てくれず、悲しみの敗北。
小計 | 月間計 |
---|---|
-6K | +360K |