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こんにちは!銀猿です。

今回は機種名鑑第92弾「ドリームセブンMAX」の登場です!

「登場ですっ!」なんて言ってみたものの・・・もうこの始まり方は飽きられてますね。

当然のように「一度しか打ってないシリーズ」に該当するドリセブMAX。

その上、全然知らないお店で、連れスロで少し触っただけの機種。

「時代を彩った名機」と「僕が」言うのは筋違い感満載。

だが、僕の専業時代を、本当に一ページだけ彩ってくれたのは事実。

最早皆さんに紹介する為ではなく、自分が打った機種が、どんな機種だったのかを確認する為に存在するコーナーとなっているが、それはそれでOKでしょう。

そんな「機種名鑑」ですが、宜しければ、少しだけ覗いていってやって下さい。

では、早速参りましょう。

 

 

スペック

 

 

■メーカー

高砂電器産業

■発売時期

2002年4月

 

 

BIG REG 機械割
設定1 1/321 1/294 96.9%
設定2 1/298 1/294 99.5%
設定3 1/279 1/281 102.9%
設定4 1/263 1/270 105.8%
設定5 1/247 1/269 108.9%
設定6 1/238 1/211 115.5%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典 777@Nifty様

 

 

 

基本

 

 

本機は、A400+ST。

BIGとREGが搭載されたノーマルタイプ。

「溜まっている事が当たり前」のストック機ではなく、ノーマルAタイプに、強制的に「波」を作る為のストック機。

ややこしい書き方をしましたが、キンパルタイプと思って貰えればOK。

 

 

 

 

 

 

 

 

ストック解除条件

 

ストックの解除条件は、

 

① 規定RT消化

② ①+ベル成立

規定RT消化は説明不要でしょうが、②の「ベル成立」は、本機独特のモノ。

ただ、ゲーム数を消化すれば放出される場合と事なり「ゲーム数を消化した後でベル成立が必要」となる場合がある、と言う事。

しかも、そのベルの成立確率は1/100と、小役としてはまぁまぁ低い。

その為、ヤメ時が非常に難しくなる。

RTの特徴は、

 

①64ゲームまでに、約81%ボーナス放出

②225ゲームまでに、約90%放出

③最大ゲーム数は512ゲーム=天井は512ゲーム

ストック機としては、かなり優秀に映るが、忘れてはならないのが「ストックがある場合」は、上記確率で放出されると言う事。

そもそもストックがなければ、512ゲームを超えるハマリは、当然起こる。

 

 

ハッスル目

 

本機には「ハッスル目」なる出目が存在する。

コレは、RT解除ゲーム数が、残り50ゲームを切ると出現する出目。

その為、ハッスル目=解除間近となり、激熱となる。

しかし、50ゲームも期間があるのなら「ハッスル目が出なければ熱くなれないのでは?」と思ってしまうが、答えはNO。

上記、RT解除条件の中に「ベル成立」が存在する。

コレは、RT消化だけではボーナスが放出されない為、ハッスル目が出ない。

そして、解除条件にはベル成立・・・そうっ!

ベル成立の次のゲームは、常に激熱となる訳ですよ!

この仕掛けのお陰で、通常ゲームがダレずに打てます。

 

 

ストック判別

 

 

本機の技術介入要素の一つに「ストック有無の判別」がある。

具体的な手順は、

 

①BIG獲得枚数450枚以上

②最終JACゲーム時に、枠内にボーナス絵柄を停止させる

上記条件を満たすと、ストックがある場合、ボーナス図柄が点滅する。

7が光ればBIGが。

BARが光ればREGが。

両方が光ればBIG&REGが。

そして、リール枠内が赤く光ると5個以上のストックがある事が確定する。

う~ん、実に面白い。

 

 

まとめ

 

 

 

あたかも自分がかなり打ち込んだ機種のように書いてしまいました。

ゲーム性を確認すると、それはそれは面白そうな機種じゃないですかっ!

僕が生まれて初めて打ったパチスロ機は、2号機のウインクル。

その、シンプルながら面白いゲーム性に引き込まれ、かなり打ち込みましたが、ウインクルの生産メーカーは高砂電器。

うん、納得です。

 

 

 

こんな動画しかなかった(泣)

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