こんばんは!銀猿です。
今回は「パチスロで勝ち続ける為に~」シリーズ六回目となります。
ここまで「絶対に理解して欲しい4つの事」・「たった一つの不変のルール」・「最も大切な事」・「お店の見つけ方1」・「お店の見つけ方2」と書いてきましたが、今回は「優良店の定義」です。
「あなたが打てるか?」という問いに対しての答えが「優良店の定義」となります。
では第六回「優良店の定義」ご覧下さい。
※以下、便宜上「理論上プラスになる台」=「高設定」としてお読み下さい
絶対条件
まず、絶対条件として「高設定台」が設置されている事が大前提となります。
当然ですよね。
打てる基準の台がなければ、そもそもお話しになりません。
ここで皆さんに考えて欲しい事があります。
「あなたにとっての高設定の基準はなんですか?」
少し、具体性に欠きますね。
今、このページをご覧頂いている方々それぞれによって、パチスロに求めている事が違うと思います。
ですが、このページをご覧頂いているという事は、少なからずパチスロに「勝ち」を求めている方が多いと思います。
しかし、同じ「勝ち」でも、「とりあえず負けなければ良い人」・「お小遣いの足しになれば良い人」・「兼業クラスに勝ちたい人」など、人によって求める「勝ちのライン」はバラバラだと思います。
ですので、「高設定のライン」をご自分で決めて下さい。
例えばバジリスク絆の設定4は打つに値するかどうか?
アイムジャグラーの設定5は打つに値するかどうか?
HANABIの5は打つに値するかどうか?
など、決めておく必要があります。
「あなたにとっての高設定台」が設置されている事が、「あなたにとっての優良店」である、絶対条件です。
HANABIの5が「打てないライン」の方にとって「6は使わないが5を多用する店」は絶対条件を満たしていませんが、5が「打てるライン」の方にとっては、優良店の選択肢に入る事になります。
ですので、ご自身で「高設定のライン」を、ある程度でも構わないので、決めておいて下さい。
量だけでは決まらない
「最も大切な事」で例としても書きましたが「高設定の台が多い店=優良店」とは限りません。
勿論、多くの高設定台を用意してくれているお店の方が、確率的に自分に「当たる」可能性は高くなりやすいのですが、皆さんご存知のように、ことはそう簡単ではありません。
高設定台が多く設置されている店やイベントの場合、当然のようにライバルが増えます。
限られた高設定台に対し、求めるユーザーの数が増えれば増える程、自身が高設定台を掴める可能性は低くなります。
この辺りはご理解頂けると思います。
最近では、熱いイベントの際には「入場抽選」が当たり前となってますので、まず抽選で良い番号を引かないと、土俵にすら立てない場合も多々あります。
「強い店」ともなると、引いた番号によっては「台に座れない」事態に陥る事も珍しくありません。
ですので、設置台数500台の店に、1,000人並ぶお店が「あたなにとって」優良店であるとは限らないのです。
最も注目するポイント
では、どのようなお店が、あなたにとって「優良店」になるのでしょうか?
答えは過去にも書いてきましたが「高設定台にあなたが座れる確率の高い店」が優良店です。
極端な話、高設定台が一台しかなくても、あたなが必ず座れる状況ならば、その店は「優良店」です。
バジリスク絆の設定4をあなたが打てるラインと決めている場合「イベントでも4しか使わない店」の為、レベルの高いユーザーが集まらないのならば、その店は「あなたにとっての優良店」となる可能性は高まります。
途中からでも打てるか
「高設定台を掴む」と言葉にすると「朝イチからピンポイントで高設定台GET!」・・・と言うイメージを持たれるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
他の人が「高設定台を捨てる」場合もありますし、「自分にとっての高設定台が、他の人にとっては高設定台ではない」可能性も十分にあります。
朝イチに掴めなくても、その後「待機」する事で高設定台を打るのであれば、その店は「あなたにとって優良店」です。
まとめ
過去記事に書いた内容と重複する点も多かったと思いますが、人は思っている以上に「イメージ」と「群衆」に引っ張られます。
「皆が行ってるから」と言う理由でお店選びをすると、失敗(負ける)するケースが往々にして増えます。
「6が複数台入ってた」・・・その事実は間違いなく一般的な「優良店」ですが、あなたがその「6」を打てる可能性がどの程度あるか、一度考えてからお店選びをしてみて下さい。
案外、今まで思っていた店とは違う店が、あなたにとっての優良店である可能性もありますよ。
次回は、少し地味になりますすが、勝ち組にとって「必須」の作業について書きたいと思います。
第一回 パチスロで勝ち続ける為に「絶対に理解して欲しい」4つの事