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こんばんは!銀猿です。

パチスロ専業生活から、社会復帰を目指した時の体験談の続きです。(前回分はこちら)

遊技機の在庫管理を命じられ、意気揚々と取組もうとするも、フタを開けると、ずさんな管理状況に困惑。

詳細を知る前任者は退職。

残った上司は何も知らない。

経理は知らぬ存ぜぬときた。

さて、どうするか・・・

 

 

まずは

 

何から手をつければ良いか分からなかったのですが、とにかくまずは、現状確認が最優先だと思いました。

そこで自社の帳簿(らしきエクセルファイル)と、遊技機の管理を任せている倉庫会社のデータが一致しているかの確認を取ろうと考えました。

最終的には、実物と照らし合わせなければいけませんが、その前に整理しておく必要があると思いました。

担当者となった僕自身が全く何も分からない状態からでは、話がまともに進んでいきません。

先方に、データを貰えるようお願いする事にしました。

 

 

まさか!

 

早速、倉庫会社の担当者に連絡をしました。

事情を話し、データを送って貰うよう伝えると、まさかの返答。

それは、

 

「FAXでしか送れないですけど良いですか?」

 

でした。

 

コレには驚きました。

パソコンスキルがスライム並みの僕でしたが、帳簿レベルのデータなら、メールで送れて当然だと思っていたからです。

粘ってお願いしてみましたが「FAXなら」の一点張りでラチがあきません。

最終的には、対応できないモノは仕方ないので、FAXで送って貰うことになりました。

 

台数

 

ファイルなどのデータではなく、紙で送って貰うとなると、一台ずつ手作業で確認していかなければなりません。

コレはかなりの手間のかかる作業です。

台数が少なければそれでも良いのでしょうが、この時倉庫に眠っていた遊技機は、2,000台以上!!

この台数を一人で、一台ずつ確認していくと思うと、少々頭がクラッとしました。

しかも、見るべき項目が多いため、一朝一夕で終わる量ではありませんでした。

 

 

確認ポイント

 

確認するポイントが、遊技機の名前と台数だけとかなら、台数が多くてもそれほど大変ではありません。

例えば、

ハナビ 5台
サンダー 3台
タコスロ 7台

とかね。

しかし、この時確認しなければならなかったのは、

 

①撤去日(いつ営業所から外れたか)

②撤去元(どの営業所で外れた台か)

③機種名

④盤面・枠(パチンコの場合)・主基盤の各番号

以上4点。

この中で特に大変なのが④番。

 

全ての遊技機には、新台としてホームに設置される際、固有の番号が振り分けられます。

他の情報も載っていますが、大雑把に言えば、この番号を記載しているのが、以前書いた「検定通知書」でです。

 

パチンコの場合だと、皆さんがパチンコを打つ時に見ている、釘が打ち込まれ、液晶やドラムリールが付いてるところが「盤面」

ハンドルや最近よくある、外側に大きく突き出した役物が付いてるところが「枠」

外からは見えませんが、遊技機の「脳」ともいえる、プログラムを書き込ませれているところが「主基盤」です。

 

それぞれに番号がつけられており、その番号は、

「FF-E 123456」

のように、アルファベット・ハイフン・6桁の数字で構成されており、最初のアルファベット2文字がメーカー。

次のアルファベットが月。(現在は月のみですが、この当時は月の前に年をあらわすアルファベットもありました)

最後の数字がその台固有の番号となります。

 

どうでしょうか?

このアルファベットや数字を一つずつ、エクセルの画面と、貰った紙とで照らし合わせていくのです。

それも2,000数百台。

なかなか骨が折れそうでしょ?

ですが、やるしかありません。

まずはこの照らし合わせを終わらせないと、何がどうなっているかの、ほんの一部すら見えてこないのですから。

僕は、全力で大量の紙に立ち向いました。

 

社会復帰編52へ続く

 

 

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