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こんばんは!銀猿です。

パチスロ専業生活から、社会復帰を目指した時の体験談の続きです。(前回分はこちら)

未知の世界であるパチンコ中古遊技機業者で働き始めた僕は、新たな仕事内容に新鮮さを感じ、毎日の業務を楽しんでいた。

 

 

利益の源泉

 

突然だが、読者の皆さんは「中古遊技機業者」と聞いて、どのようなイメージを持たれるだろうか?

 

「パチンコ・パチスロの中古機を扱う業者でしょ?」

 

と、思われる方が多いと思うし、その通りなのだが、どのように利益をあげているかご存知だろうか?

中古業者の利益の源泉を知って頂ければ、おのずと、そこで働く人たちの仕事内容もお分かり頂けると思う。

そこで、物語の本線からは少し外れてしまうが、中古業者の稼ぎのポイントについて触れさせてもらおうと思う。

※以前にも書いていますが、修正版として書きます

 

 

注意点

 

 

まず初めにお断りさせて頂きたいのが、今から書く内容は13年前のことなので、現在とは異なる点があるかもしれないということ。

また、僕が働いていた中古業者は1社だけなので「当時働いていた会社ではこうだった」と言うものであり、他にも利益を上げる手段があると思われること。

以上の点に注意してご覧いただきたい。

 

 

3本の柱

 

 

中古業者の利益の源泉は、

 

①中古遊技機の売買

②書類作成

③新台販売手数料

主にこの三つ。

それぞれ詳しく見ていこう。

 

 

中古遊技機の売買

 

中古業者の利益と聞いて、皆さんが真っ先に思い浮かぶのがコレでしょう。

安く仕入れて高く売る。

商売の基本中の基本。

コレはパチンコ遊技機にも当てはまります。

但し、一般の商品と異なるのは、この商売の基本が通じるのは「中古台だけ」だと言うこと。

新台は、パチンコもスロットもメーカーが基本的に自社で製造し、販売します。

その為、販売価格はメーカーが決める。

他社との価格競争はある(実質ないに等しいが)ものの、新台を「安く仕入れる」ことは出来ない。

 

脱線してしまった。

話しを戻すと、一般の流通同様の商いを行うのが、中古遊技機の売買となる。

 

 

仕入先・売却先

 

 

中古遊技機の仕入先と売却先はほぼ同じで、パチンコ店か、他の中古業者になる。

僕が前回の話で書いた、ネットで確認する作業は、他の中古業者から「仕入れる」ためのモノ。

それ以外にも、お付き合いのある業者さんから仕入れる事もあるが、その頻度はあまり高くない。

 

では、パチンコ店からの仕入れはどうするか?

コレは多くの場合、モノを言うのは「お付き合い」

以前よりお付き合いのあるホールさんに、倉庫にお目当ての台が眠っていないか?と聞く場合と、ホールさんの方から倉庫の台や、撤去予定台を買ってくれないか?と、持ちかけられる場合がある。

どちらにしても、全く知らないホールさんと、いきなり遊技機の売買をすることはほぼない。

 

 

オークション

 

コレは例外だと思うのだが、13年前には大手パチンコホールが、自社のオークションサイトを有料の会員制で運営していた。

今も運営しているか分からないが、遊技機を大量購入できる財力と、全国津々浦々に店舗を構える大規模チェーン店ならではの商売であり、全くもって見事だと思った。

 

ベストパターン

 

中古業者が遊技機を売買する場合、ゲームセンターや、一般家庭用に卸す以外は、必ず下記パターンになる。

 

①業者から仕入て、業者に販売

②業者から仕入て、ホールに販売

③ホールから仕入て、業者に販売

④ホールから仕入て、ホールに販売

この中で、利益が高くなるのは④→②→③→①の順。

売却先がホールになると、売買差益以外の収入がある為、上記の順番になる(詳細は明日)

また、仕入先はホールからの方が安価になりやすいので、上記の順番となる。

 

ホールからの仕入が安価になりやすい理由は、中間流通マージンが減るから。

この点も、普通の商売となんら変わらない。

 

差益

 

売却差益はケースバイケースなので一概に言えないが、僕が勤めていた会社では、一台あたり5,000円から10,000円程度だった。

勿論、仕入価格が20,000円程度の台と、500,000円の台で差益が同じと言うことはないが、それでも、一台売って50,000円!などと言うケースは、稀だと思う。

 

・在庫リスク(一台20万、30万で仕入て売れない!)

・価格の急落(株式のように、仕入れた台の価格が急落することも!)

・故障リスクがある(買った台が故障、売った台が故障)

・とんずらされる(ネット売買定番のリスク)

などを考えると、この売買差益だけを見ればそれほど旨味のある商いとは言えない。

本当はまだポイントがあるのだが、長くなったので今日はここまで。

次回は書類作成について書きます。

 

社会復帰編32へ続く

 

 

 

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