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こんばんは!銀猿です。

パチスロ専業生活から、社会復帰を目指した時の体験談の続きです。(前回分はこちら)

振り出しに戻ってしまった社会復帰計画。

仕切り直しの今回は自分一人で探すだけでなく、友人の力も借りることに。

すると運良く反応があり、早速就職への手掛かりが見つかった。

 

 

Aさん

 

友人のH君が紹介してくれるのは、Aさんという男性。

年齢は僕の少し上の30代後半。

今回の僕の話しを伝えると、

「協力できるかもしれない」

と、申し出て下さったとのこと。

ありがたい話しである。

 

 

中古業者

 

Aさんが今回紹介できるかも?とおっしゃってくれた会社は、

「パチンコ・パチスロの中古業者」

前回書いた通り、以前その会社に勤めていたとのこと。

僕はこの時パチンコ・パチスロの中古業者が、どのような仕事をするかよく知らなかった。

「遊技機を中古で売買するのだろう」

程度のイメージしかなく、もし働き始めたとして、どんな業務を行うのかというイメージは、ほとんど湧かなかった。

それでも、パチンコ・パチスロの中古業者と聞いた時の印象は「何か面白そう」だった。

自身が詳しいと思っているパチンコ・パチスロ業界で、今までにやった事がない仕事ができるかもしれない?

そう考えると、ワクワクした気持ちになった。

僕はAさんと会える時が、待ち遠しくなった。

 

 

朗報

 

H君にAさんと会わせて貰うよう頼んでから数日後、再度H君から連絡があった。

内容は、

「Aさんが紹介しようと考えてくれている会社が、僕に会っても良いと言ってくれている」

というモノだった。

朗報である。

雇って貰えるかどうかはさておき、門前払いは回避する事ができた。

「面接?」

と、いって良いか分からないが、先方とのアポイントが取れた。

 

 

待ち合わせ

 

H君経由で何度かやり取りをした後、相手の会社に伺う日時が決まった。

待ち合わせは、先方の会社の最寄り駅すぐ。

そこでAさんとお会いし、そこから面接?に向かう段取りとなった。

ここまでは割とトントン拍子で話しが進み、特に問題ないように思える。

が。

少し気掛かりだったのは、この待ち合わせの時まで、Aさんと全く話せていない事。

これまでのやり取りは、全てH君を通して行っており、Aさんとは一度もお話しできずにいた。

別に何が問題?という訳ではないのだが、生まれて初めてお会いする人と、いきなり初めての会社を訪問する。

・・・何となく、違和感というか、不安な気持ちになったのは間違いない。

 

 

合流

 

待ち合わせに指定された駅は、おっとビックリの、先日退職したI店の本社がある駅。

だからどう?という事でもないが、変な縁を感じる。

駅に着いた後、指定された場所に向かうには、そのI店の本社前を通過せねばならない。

これまた「どうっ?」て訳でもないのだが、本社の前を通る時には、あの楽しく話しが弾んだ二度の面接から僅か数ヶ月後に、他社の面接を受ける為にこの道を通ることになるとは、夢にも思わなかった。

少し不思議な感情を抱きながら待ち合わせ場所に向かうと、H君から聞いていた人物像に該当する男性を発見。

銀猿「Aさんですか?私、H君にご紹介頂いた銀猿と申します」

Aさん「初めましてAです。よろしくお願いします」

銀猿「こちらこそよろしくお願いします」

Aさん「では、早速参りましょうか」

挨拶もそこそこに、Aさんは約束の会社に向かって歩き出した。

Aさんと初めて出会って1分も経たないうちに、こちらも初めてとなる会社に向かって歩き出す。

先程とはまた違った不思議な感情を抱きながら、僕はAさんの後を歩いていった。

 

 

社会復帰編28へ続く

 

 

 

 

 

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