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こんばんは!銀猿です。

パチスロ専業生活から、社会復帰を目指した時の体験談の続きです。(前回分はこちら)

およそ7年ぶりに、社会復帰を果たす事ができたものの、配属された店舗は慢性的な人員不足。

そんな中、役職者が二人続けて退職する緊急事態に。

厳しい店舗運営が強いられる中、僕の試用期間終了の時が近づいてきた。

 

大きく傾く

 

 

入社前は、ブランクが長かった為ちゃんと働いてイケるかどうか不安が大きかった。

勤め始めると、思いのほか対応できる事に自信を持ち、このまま続けていく事に迷いはなかった。

勤め始めて2・3週間すると、人員不足からくる長時間労働が日常的な状況を目の当たりにし、多少の不安を覚えた。

一人目の役職者が「とんだ」時は、勤務時間が実際に長くなった事で体力的に厳しくはなったが、残った全員でフォローし年末年始を乗り切り「一体感」のようなモノを感じ、しんどいながらも、そのまま頑張っていこうと思った。

だが二人目の役職者が退職した今、自分の中の緊張の糸が切れ、そして体力的な疲れもピークをむかえていた事で、退職する方向へ気持ちが大きく傾いていた。

 

 

迷い

 

 

僕は退職に気持ちが傾いていたものの、最後の踏ん切りがつかないでいた。

理由は二つ。

一つ目は、たった二ヶ月で退職してしまう事への後ろめたさ。
こんな僕を雇ってくれた会社への申し訳なさと、わずか二ヶ月でケツを割ってしまう自分が、情けなく思えたこと。

・・・と、当時はそう考えていた。
今思えば、これは完全に他人の目を意識した意味のない考えだった。

そもそも試用期間は、会社と従業員がお互いに、今後も雇用を続けていけるかどうかを見定める期間。

その中で長時間労働を理由に退職を選択する事は、何の問題もない。

今なら何の迷いもなくそう判断できるが、この時は・・・カッコつけてたんでしょうね(苦笑)他人にどう思われるかを、激しく意識していました。

 

二つ目は、残るスタッフに申し訳ない気持ちがあったこと。

役職者が2人抜け、すでにかなりの人員不足状態になっているのに、ここで僕が退職すると残った人間の負担はますます増える。
そう考えると罪悪感にさいなまれた。

と、まぁ、コレも他人の目を意識した、意味のない考え。

もちろん、申し訳ない気持ちがないわけではないが、本質的には「いい人に見られたい」・「嫌われたくない」といった「自分を守る考え」に他ならない。

改めて当時を振り返ると、何とも情けない男である。

パチスロ専業者なんて、社会からドロップアウトした生活を送っておいて、いまさら他人の目を気にするとは・・・。

 

今回は物語本線が全然進まなかった(汗)

次回からはサクサク進めていくので、お許しくださいませ。

 

 

社会復帰編25へ続く

 

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