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こんばんは!銀猿です。

パチスロ専業生活から、社会復帰を目指した時の体験談の続きです。(前回分はこちら)

社会復帰を果たし、無事に勤務を開始。

順調に仕事をこなし、このままこの会社でお世話になり続けられると思われた。

だが、人員不足の中、役職者の退職が連発。

状況は悪い方へと傾いてしまった。

 

 

辞め方

 

忙しい年末年始を全員で力を合わせて乗り切った矢先、再度役職者が「とんで」しまった。

更なる人員不足に陥ること自体厳しいが、その減り方、辞め方がいただけない。

会社を辞めることがダメな訳ではないが、正しい手順を踏んで、回りに迷惑をかけずに辞めれば良いだけだろう?

どうして、その当たり前の事ができないのだろうか?

・・・と、偉そうに書いているが、僕自身も若いころ、そんな辞め方をしたことがある。

若気の至りとはいえ、あの時は申し訳なかった。

無断で退職した人の人間性が、最も問題なのは間違いない。

しかしこの時僕は、入社間もない頃のアルバイトスタッフの話しを思い出していた。

 

 

歓迎会

 

 

僕が入社して二週間した頃、忘年会を兼ねて歓迎会を開いてくれた。

僕はほとんどお酒が呑めないので、通常の飲み会などは基本断る。

だがこの時は「一応」僕の歓迎会を兼ねていたので、当然ながら出席した。

その席で、多くの方とお話しする事ができた。

それぞれのプライベートな話しも勿論したが、お店の(仕事)の話しも当然する。

中には、聞いていにないのに、人間関係模様などを話してくれる方もいた。

そのお話しの中で「社員さんがよく辞める」と、話してくれている子がいた。

しかも、やはり「とぶ」事があるとも言っていた。

この時僕は、パチンコ業界は人の入れ替わりが激しい方だと思っていたので、それほど気にしていなかった。

昔働いてお店で寮に入っていた事もあるのだが、夜中に当時40代ぐらいのご夫婦が、夜逃げ同然のように「とぶ」姿を目の当たりにしたこともあった。

しかし思い返せば、パチスロ専業生活直前に働いていたお店では、アルバイトスタッフが一日で辞めるような事はあったが、社員がある日急に来なくなるような事は一度もなかった。

たまたま、常識的な人と、非常識な人がそれぞれのお店に集まっただけかもしれない。

 

「とんだ」班長さんお二人のことは、彼らの人間性を語れるほど長く付き合った訳ではないので、何とも言えない。

彼ら二人ともが非常識な人間で、正しく手順を踏んで退職する事ができない人間だったのかもしれない。

が。

そんな辞め方を選択せざるを得ない雰囲気や状況が、お店若しくは会社にあると考える事もできる。

本当の所がどちらかは、この時点ででは明確に判断つかなかったが、僕の受けた感触は、残念ながら後者であった。

 

選択

 

 

 

繁忙期が過ぎたとはいえ、役職者が一気に2人抜けたのは痛い。

人員不足は加速し、勤務状況は更に悪化した。

社員はほぼ毎日フル通し勤務。

アルバイトスタッフの何人かも、連日フル通し勤務。

更には、普段ホール業務をしない店長も参加して、やっと何とかなるような状態になっていた。

当然僕も、朝から晩までお店にいる毎日が続いた。

状況が状況だけに仕方がないと思うこともあったが、それ以上に、

「この会社大丈夫か?」

と、考えることの方が多くなった。

そんな事を考えながら、何とか日々の長時間勤務をこなし続けて二週間。

暦は1月に別れを告げ、2月を迎えようとしていた。

僕がこの会社に入社したのは、前年12月上旬。

もうすぐ丸二ヵ月を迎える。

入社時に正社員として雇って貰ったが(待遇などは正社員と同じ)多くの会社がそうであるように、僕の契約にも試用期間があった。

その試用期間が二ヵ月。

会社も僕も、お互いにこの後も契約を続けるかどうか選択する事ができるタイミングだ。

この時僕の気持ちは、既にほぼ固まっていた・・・。

 

社会復帰編24へ続く

 

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