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こんばんは!銀猿です。

パチスロ専業生活から、社会復帰を目指した時の体験談の続きです。(前回分はこちら)

入店初日を無事クリアし、その後も問題なく仕事を進める事ができていた、もう余り若くない銀猿。

順調に事が運ぶかと思われたが、勤務形態がかなりの激務である事が見えてきた。

この会社で勤め続けられるのか?

不安な気持ちが芽生えていた。

 

とまどい

 

僕は、先輩社員達の激務ぶりを目の当たりにし、とまどい始めていた。

仕事がある事はありがたい。

忙しい事も悪いことではない。

だが、心身を壊すほどの長時間労働はいかがなものか?

繁忙期など一時的なものならまだしも、シフトに組み込まれるほど常態化していては、かなり厳しいだろう。

「7年もパチスロ専業生活をしてた分際で、拾ってもらった会社の勤務形態に文句言ってんじゃねぇ!」

と、いう声が聞こえてきそうだし、おっしゃる通りだとも思う。

でもね。

心身を壊す可能性がある仕事を我慢して続ける事は、美徳でも何でもないと思うし、自分にとってマイナスが大きいと思う。

 

 

ついに

 

入社から間もなくは通常業務をこなしてイケば良かったが、三週間ほどたった頃、ついに僕にも通し勤務をする日が訪れた。

最初に作っていただいたシフトは、早番と遅番だけのモノだったが、欠勤者と退職者が重なった為、急遽、通し勤務を行うことになった次第だ。

初めての通し勤務は、想像通りしんどかった。

16時間半拘束(8時半?24時)はやはり長い。

まだ仕事を覚えたてだった事もあり、時間の経過を恐ろしく長く感じる事はなかったが、肉体的には辛い。

足の痛みもやっとなくなった頃だったが、14時間を超える時間歩き続けた事で、痛みが復活。

帰宅する時には、かなりの疲労感に包まれていた。

 

 

ヤレる?

 

 

初めての通し勤務を終えた感想は、

「疲れた」

の、一言に尽きる。

帰宅後はまさに「バタンキュー」と、いった状態で、軽い食事と短いシャワーを済ませるのがやっとだった。

これから先、こんな日々が多くあるかと思うと気が滅入ってくる一方で、沢山のパチンコ店で働く人が、似たような労働条件で長く勤めているのも事実。

このお店のように、完全フル通しはやや珍しいものの、中抜けが基本のお店はそれなりにある。

それに、I店に勤めている先輩社員達は、この勤務形態をこなしているのだ。

確かに楽ではないだろうが、やっていくうちに慣れくるのだろう。

 

・体力UP

・身体の慣れ

・生活リズムの慣れ

・仕事の慣れ

特に仕事の慣れについては、良くないかもしれないが「上手く抜くこと」で、心身の消耗を抑える事ができるハズ。

そう考えれば、何とかこのままヤッていく事ができるのではないか?

それに、今は人員不足かもしれないが、今後改善される可能性もある。

現に僕は、求人を見て応募し採用されたわけだから、この後も採用が続き、人が増えることは十分に考えられる。

何より、縁あって入社させて頂いた会社である。

少々しんどいからと言って、入社後すぐに退職するようなマネはしたくない。

僕は多少悩みながらも、何とかこのままI店でやっていくことを考えていた。

 

ところが、そんな僕の気持ちを打ち砕く事件が、この後起こることになる。

 

 

社会復帰編22へ続く

 

 

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