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こんばんは!銀猿です。

パチスロ専業生活から、社会復帰を目指した時の体験談の続きです。(前回分はこちら)

三社目となったI店での面接は、手応え十分。

終始和やかな雰囲気で面接を終え、帰宅途中には、もし採用されれば入社する事を決めていた。

後は、合否の連絡を待つだけだ。

 

 

そんな事あるん?

 

面接時の雰囲気からは、落ちる感じはしなかったが、当然まだ分からない。

たまたま面接を担当して下さった方と話しが盛り上がったが、それはそれ、コレはコレの可能性もあるだろう。

こちらとしては入社したい気持ちとなっているので、合否の連絡が待ち遠しい。

すぐさま連絡が来るかと思われたが、待望の連絡は面接から二日後。

中一日だったが、長く感じた。

電話が鳴り、通話ボタンを押すと、先日面接をして下さった女性の声。

 

女性面接官
私、株式会社○○の△△です。銀猿さんの携帯電話ですか?

銀猿
はい、銀猿です

女性面接官
先日は面接にお越し頂きありがとうございました

銀猿
こちらこそ、ありがとうございました

女性面接官
実はですね・・・

銀猿
えっ!?まさか不合格なん?

女性面接官
私の上司が二次面接の為、もう一度来社を希望しておりまして・・ご都合いかがでしょうか?

銀猿
に、二次面接?パチンコ屋さんでも、そんな事あるん?

銀猿
さ、左様でございますか。私はいつでも大丈夫です

女性面接官
そうですか!では、明日でも構いませんか?

銀猿
はい。問題ありません

女性面接官
では11時に、先日と同じビルまでお越し頂けますでしょうか?

銀猿
11時ですね。承知いたしました

女性面接官
お待ちしております。失礼します

銀猿
失礼いたします

・・・二次面接があるとは、全く想定していなかった。

パチ屋でもそんな事あるのね(失礼)

少々肩透かしを喰らった感はあるが、不合格だった訳ではない。

気持ちを入れ直して、二次面接に臨むしかない。

 

 

急上昇

 

 

翌日、つい一昨日に訪れたビルに再度参上。

二度目なので、約束の一時間前に来る必要はない。

喫茶店に入る必要もない。

1Fの受付電話の操作も何てことはない。

人間、一度経験すると、スムーズに動けるもんだ。

「0と1」は全く違うんだね。

一昨日と同じフロアでエレベーターを降りると、先日の女性が出迎えて下さった。

挨拶を済ますと、前回とは異なる部屋へ案内される。

「こちらへどうぞ」

と、辿り着いた部屋には「役員室」と書かれている。

女性がノックをすると、低く太い男性の声で「どうぞ」と応答があった。

ここ最近、短いスパンで三社の面接を受けてきた。

このI店においては、一昨日訪れたばかり。

出迎えて下さった女性とも二度目の対面。

「0と1」は確かに違い、この時は前日も当日も全く緊張していなかった。

「テストがあるとヤバいな」とは思っていたが、その時はその時。

今の僕にあの手のテストを完璧に答えられる知識はない。

ならば、ジタバタしても始まらない。

良くはないかもしれないが、その点については完全に開き直っている。

なので、ここまで自分でも怖いぐらい平常心でやってこられた。

が。

役員室を前にし、低く太い「圧のある」男性の声を聞いた事で、僕の心拍数は一気に急上昇。

この場面にして、いきなり緊張度はMAX。

別にナメていた訳ではないが、まさか直前になって、またぞろ船場吉兆状態になるとは、自分自身全く予想していなかった・・・。

 

社会復帰編15へ続く

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