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こんばんは、銀猿です。

4回目となる負け組救済プロジェクト。

前回の内容はご覧頂けたでしょうか?

お怒りになられた方もいらっしゃるかもしれませんね?

申し訳ないです。

ですが、あの内容を理解出来ていない人が、皆さんが思う以上にいらっしゃるんですよ。

そして、理解しないまま、パチンコ&パチスロに手をだす・・・もうね、お金を捨ててるのと同じなんですよ。

勿論、いくら負けてもパチンコ&パチスロを打てればそれだけで満足とおっしゃるのなら、全然OKです。

が。

誰だって負けたくないでしょ?

それに負け続けていると、その内、大好きなパチンコ&パチスロを打てなくなる方も多いのではないですか?

じゃあ、せめて「負けない」ようになりませんか?

もっとハードルを下げれば、今の半分以下の負けに抑えませんか?

「負けたくないっ!」

と、思われた方は、良ければ続きをご覧下さい。

では、参りましょう。

 

 

抽選方法

 

 

前回、簡単な確率の話しをしました。

そして、簡単な抽選方法の話しをしました。

凄くシンプルに考えれば、アレが、パチンコ&パチスロで大当たりするまでのプロセスです。

念の為、条件を再度記します。

 

ここに四角い箱があります。

箱の中には、白い玉が9個、赤い玉が1個入っています。

赤い玉を引けば「当たり」だとします。

そして、白い玉9個、赤い玉1個の中から白い玉を引いた場合、その白い玉を箱に戻し、再度箱から玉を引きます。

このルールで永遠と繰り返していきます。

 

ここでは「箱の中から玉を取る」と表現されていますが、玉ではなく、乱数を取るのがパチンコ&パチスロです。

「乱数」とか言うと小難しさが増しますので、もう玉だと思って貰ってOKです。

パチンコなら、スタートチャッカーに玉が入った瞬間に玉を引きます。

その玉の色が赤なら当たりです。

スロットなら、レバーを叩いた瞬間に玉を引きます。

その玉の色が赤なら当たりです。

そう。

パチンコもスロットも、大当たりの抽選方法は、意外とシンプル。

勿論、羽モノのように、大当たりまでのプロセスが全く違うモノもありますし、玉を引く瞬間だって、僕の稼働日記で一番多く打っている花火は、リールが回り始める瞬間なので、レバーを叩いた時ではありません。

ここでは、そう言った細かい事は抜きにして「基本」だと思って下さい。

 

 

パチンコの場合

 

 

ここからが大切。

今現在稼働している機種で例を挙げてみます。

機種は「CR大海物語4MTB」でいきましょう。

この機種の大当たり確率は1/319.6です。

ここでは分かり易く、1/320としましょう。

と、言う事は、

「箱の中に319個の白い玉と、1個の赤い玉がある」

と、言う事です。

そして、スタートチャッカーにパチンコ玉が一つ入れば、箱から玉を引きます。

その結果、玉の色が白ならハズレです。

残念でした。

白い玉を箱に戻します。

そして、またスタートチャッカーにパチンコ玉が一つ入れば、箱から玉を引きます。

その結果、玉の色が白ならハズレです。

残念でした。

白い玉を箱に戻します。

と、コレを延々と繰り返していくのがパチンコです。

お分かり頂けましたか?

箱の中の玉は「常に320個」です。

その内赤い玉(当たり)は「常に1個」です。

ですので、大当たり確率は、常に1/320なんですよっ!

コレが、大前提です。

コレが基本です。

「コレがけハマッているのだから、そろそろ当たる」

「アレだけ出たのだから、もう出ない」

「魚群で当たらなかったからあの台はアカン」

「カドの台が出たから、この台が当たる」

「夕方にならないとこの店は出ない」

etc・・・

全て間違いですっ!

毎回大当たり確率が変わらないと言う事は、少し難しい言い方をしますと、

「今までの抽選結果の影響を受けない」

と、言う事です。

何回連続でハズレていようが、何回連続で当たっていようが、今回の抽選結果に「何の影響もない」と、言う事です。

コレ。

完全に身体に染み込ませて下さい。

骨の髄まで。

裏モノ?

遠隔?

正規の基盤じゃない?

確かに可能性はあります。

ですが、確認のしようがありません。

なので、目の前の台は「普通の台」である前提で打つ事をお薦めします。

そして、普通の台である以上、抽選方法は上記の通りです。

 

 

補足説明

 

 

ここから先は、上記内容でお腹一杯の人は読まなくて大丈夫です。

上記説明があまりに簡略化し過ぎて、逆に「うん?」となった方に対する補足説明です。

ですが、ここでもザックリとした説明をします。

「CR大海物語4MTB」の場合、大当たり確率は確かに1/319.6ですが「確変と通常」の概念があります。

確変は55%。

本当は異なるのですが、ここでも話を分かり易くする為に、大当たり確率は1/320で説明させて下さい。

考え方はこうです。

箱の中に32,000個の玉があります。(どんな箱やねん)

その内訳は、白い玉が31,900個、赤い玉が55個、青い玉が45個です。

白い玉ならハズレ。

赤い玉なら確変当たり。

青い玉なら通常当たりです。

なので、大当たり確率=100/32,000=1/320

確変確率=55/100(赤い玉55個/赤い玉+青い玉)⇒55% です。

 

 

まとめ

 

 

ひょっとしたら、僕の説明が悪くて、良く分からなかった方もいらっしゃるかもしれません。

ですので、以下の二点だけご理解下さい。

 

①大当たり確率は常に同じ

②「今、当たるかどうか」に、過去の結果は影響しない

です。

「確変中は大当たり確率が違うやんけっ!」

とか言ってくる方がいらっしゃっる場合は、どうぞ、このブログをご覧頂く事をおやめ下さい。

あなたのパチンコ&パチスロ生活において、このブログは何のお役にも立てませんので。

上記、①・②について、理解出来ない、納得出来ない方がおられましたら、選択肢は三つです。

 

A.腑に落ちるまで読む

B.パチンコ&パチスロをやめる

C.一生負け続ける

です。

次回は、勝ち負けの本丸について書きます。

 

 

負け組救済プロジェクトⅤ

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