こんばんは!銀猿です。
負け組だった僕が、馬券で勝てるようになった具体的な手順第二弾です。
今回は、①有料の指数を購入について書いていきます。
2年前
ことの発端は2年前の今頃。
コロナの影響で仕事が一ヵ月ほど完全に休みになったことがありました。
急に沢山の時間が出来たので、空いた時間で何か好きなことをしようと考えました。
そして思い付いたのが、競馬の研究。
当時使っていたファクターでなかなか回収率が100%を超えないこともあり(回収率95%程度はありましたが)、新しい予想ファクターを探すことにしました。
ブログやYouTubeなどを数多く見て回る中、ある指数を発見。
その指数を提供している方の競馬観と言うか、考え方が自分にとって腑に落ちたので、その指数を使ってみることに決めました。
取り敢えず使ってみて、ダメならすぐヤメるつもりで、お試し感覚でその指数を使ってみることにしました。
予想法に対する考え方
競馬には、様々な指数が存在します。
コンピ指数などは、特に有名な指数ですね。
他にも有名なのはスピード指数。
スピード指数を自分なりにアレンジして、個人で指数を作っている方も数多くいらっしゃいます。
僕の回りには、指数に対するアレルギーというか、指数を使って馬券を買うことを良しとしない考えの方もいます。
勿論、馬券を買うにあたって、何を判断基準に買うかなんて人それぞれなので、反対意見があっても不思議はありません。
人それぞれなのは承知の上で、僕の意見を述べさせて貰うと「予想法はモノサシ」だと考えています。
馬券を買う上で、予想をする上で、各馬やレースを買う/買わないを判断するためのモノサシです。
血統というモノサシで判断する。
LAPというモノサシで判断する。
馬場適性というモノサシで判断する。
騎手というモノサシで判断する。
その他にも数多くのモノサシが存在しますし、ほとんどの方が、複数のモノサシを用いて予想されていると思います。
その中の一つに「指数」というものがあると考えています。
指数の良いところ・悪いところ
指数の良いところは、何と言っても、
「分かりやすい」
ことです。
「数字」という、相対的に何かを比べる時に最も分かりやすいモノを使う訳ですから、こんなにハッキリしているモノサシはありません。
もし目盛りのついていないモノサシが売っていたら、誰も買わないでことでしょう。
予想法=モノサシと考えた場合、これほど理にかなっているモノはないとうのが僕の考えです。
逆に悪いところと言えば、
「予想する楽しみがない」
と言ったところでしょうか?
無味乾燥的な感じがするのか、面白みがないという意見をよく耳にします。
仰っていることは僕も理解出来ますし、誰でも彼でも指数を使って予想する必要なんてありません。
仕事を持ち、多くの時間を競馬に割くことが出来ない僕にとっては、指数を使って競馬を攻略することは、ベターな選択だというだけなんです。
次回は
次回は、②の「ターゲットに指数を入力」について書きます。
※4月よりTwitterにて購入馬(及び券種)を出走前に呟き、結果をブログにて毎週まとめていますので、興味のある方はご覧下さい。