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こんばんは!銀猿です。

先日「パチンコ中古業者の利益3本柱とは?」と題して、中古業者がいかにして利益を上げているかについて書きました。

今回は、その中の一つ「中古遊技機の売買」においての「仕入」について書きたいと思います。

実際に中古業者はどの様にしてパチンコ・パチスロ台を仕入するのか?

ご存知ない方、興味ある方は、是非ご覧下さい。

 

仕入先

 

安く買って高く売る商売ですから、当然「仕入」が必要となります。

主な仕入先は、先日も書きましたが2つ。

1.パチンコ店

2.中古業者

となります。

 

パチンコ店

 

これは、お付き合いのあるパチンコ店から、直接売って頂けるという事です。

パチンコ店は当然ですが入替をします。

撤去された台は、系列他店に移動するか、売却するか、破棄するかしか選択肢がありません。

※パチンコ店側からの流れは「遊技機交渉担当者」としての視点でまた書きます

ですので、取引きのあるパチンコ店が多ければ多い程仕入先が増える事になりますが、そこはお付き合いですので、時には買いたくもない機種を買わざるを得ない場合も出てきてしまう事があります。

この辺りは、一般に商売をされている場合と同様でしょう。

 

中古業者

 

もう一つは同業となる「中古業者」から仕入ます。

この場合、現在だとネットでの売買が主流です。

こちらも先日書きましたが「場」が出来上がっていますので、ここから仕入れる場合が多いです。

この「場」は、ヤフオクなどのネットオークションに似た様なモノだと思って頂ければ問題ありません。

欲しい業者と、売りたい業者の価格が合致すれば、売買成立となります。

この他、懇意にしている業者さん同士での売買もあります。

勿論会社によりけりでしょうが、その数はそれ程多くはないでしょう。

 

パチンコ店からの仕入

 

業者から尋ねる場合と、パチンコ店から持ち掛けられる場合の両方があります。

業者から尋ねる場合は、お付き合いのあるパチンコ店に「○○は倉庫にありませんか?」と聞く場合と、「○○の撤去予定はありませんか?」と聞く場合があります。

細かな書類上のルールなどはまた後日書きますが、現在設置中の機械が売買条件に見合う確率は結構低いので、基本は倉庫にある機種(撤去済み)が対象となる事が殆どです。

逆に、パチンコ店側から持ち掛けられる場合もありますが、この場合はお店によって様相が異なります。

倉庫のリストを貰ってその中から欲しい台を買う場合や、「一山なんぼで持ってって」という超どんぶり勘定をするお店もありますし、「特定の機種を○○円で買ってくれ」という場合もあります。

中には、新台で購入する前から売却の約束を取り付けている場合もあります。

パチンコ店からの仕入は、中古業者とパチンコ店との数だけ形態があると思いますが、上記の様なパターンがメインとなるでしょう。

 

冬ソナ2盤面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※「CRぱちんこ冬のソナタRemember」

ここ最近、最も高値で取引きされているパチンコ台。

現状価格は、約76万円。

 

中古業者からの仕入

 

上記の通りネットからが主流。

「場」の数も色々とあるので、様々なサイトを探す場合もあります。

また、業者のホームページを見て直接電話をかけて在庫の有無の確認をする場合もありましたが、こちらは今は殆ど無いでしょうね。

昔は、P-WORLDでも中古業者のホームページが見られましたが、今は見られないですしね。

ちなみに今はどうか知りませんが、業界最大手○○ハンは、自店のグループで撤去した台をオークション出来るサイトを作ってました。

会員登録制で、月額確か3万5千円ぐらいとって運営してましたね。

当時「上手な商売だなぁ」と感心しました。

 

聖闘士筐体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※「パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒」

ここ最近、最も高値で取引きされているパチスロ台。

現状価格は、驚きの約360万円!!

コレだけの価格で仕入れても、お店は回収出来る可能性があるって事ですよ。

 

注意点

 

仕入を行う際、注意点が幾つかありますが、特に気をつけたいポイントが二点あります。

それは「撤去済み」と「残債の有無」です。

 

撤去済み

 

パチンコ台を違うお店に移動するには、それ相応の手続きが必要となります。

詳細は後日書きますが、例えばA店で8月10日に撤去される予定の台を、B店に8月13日に納品する事は、ルール上「絶対出来ません!」

開店日は各都道府県の警察により異なるので一概に言えませんが、「書類を警察に提出する」までには、

1.今現在撤去されている(倉庫などに保管されている)

2.必要書類が全て手元に揃っている

3.朝一番から主任者がQRを取得出来る

上記条件が揃っても、最短5日はかかります。

ですので、コレが現在ホールで稼働中の台になると、実際に次のお店に移動するまでに、随分時間が掛かってしまいます。

その為、「撤去済み」かどうかの確認は必須となります。

ですので、設置中の中古台は、撤去済みの中古台より安くなります。(需要が減る為)

 

残債の有無

二つ目は「残債の有無」です。

個人で例えるなら、家のローンや車のローンが残っているかどうか?の確認です。

家や車の場合はローンが残っていても売却は可能ですが、パチンコ台はそうはいきません。

残債が残っている状態では、その遊技台の所有権は「メーカー」にあるとされるからです。

ですので、撤去されて倉庫に保管されている台でも、支払いが終わっていない場合は、売却はおろかチェーン店移動も出来ません。

売却や移動を行う際には、必ず「メーカー確認」を行う必要があり、この時メーカーからOKが出ないと、売却も移動も出来ません。

 

まとめ

 

如何だったでしょうか?

何とも長々と書いてしまいましたが、少しは伝える事が出来たでしょうか?

今後は、もっと簡潔に書く様努力します。

せっかくあまり知られていない中古業者の話なのに、ルール説明的になってしまいましたので、次回は、実際に僕が行っていた業務内容を書きたいと思います。

 

 

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