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こんばんは!銀猿です。

ここまで「どうしてパチンコ・パチスロは勝ちにくくなったのか?」について、僕なりの見解を示してきました。

中には「そうやんな」と、賛同して頂ける事もあれば「何言うてんねんっ!」という、的外れな意見もあったかと思います。

このシリーズ最後は、ある意味最も重要な鍵を握る「パチンコ店」について述べたいと思います。

景気や時代など、自分たちではどうにも出来ない事や、メーカー業界団体の「自分ファースト」な立ち振る舞いの「割を食う」格好にはなっていますが、それは、パチンコ業界に限った事ではないでしょう?(程度が酷いとは思いますが)

パチンコ店も「企業」なのですから、自分たちが生き残っていく為に、出来る事・すべき事があるハズです。

今回は、そんなパチンコ店に「喝」を入れたいと思います。

 

 

現状認識

 

まずは現状認識から始めましょう。

最初にマイナス面を考えてみます。

僕なりに見る、パチンコ店の現状(マイナス面)は以下の通りです。

①.パチスロ4号機全盛期のように「何もしなくてもお客が入る」時代はとっくに終わっている。

②.パチンコ・パチスロ人口は、減少の一途を辿っている。

③.いわゆる「二極化」が顕著であり、強い店・弱い店の差が大きくなっている。

④.見落としがちだが、パチンコ店で「働く人」も減っている。

⑤.体力(資金力)が低下しているお店が多い。

⑥.設備投資をしっかりせず、その「ツケ」で、建物及び店内設備が老朽化しているお店が多い。

⑦.「イベント規制」が強くなっている。

沢山ありますねぇ~。

ザッと思い付いただけでコレぐらい出てきますから、もう少し深く考えれば、もっと出てくるかもしれません。

続いては、プラス面を考えてみましょう。

 

①.設定つきパチンコの登場が、新たな顧客を生むかも?

②.封入式パチンコが、パチンコ店の経費削減に繋がるかも?

・・・え~、正直思いつきません。

無理矢理ひねり出した上記二つも「プラス」とは限らず、逆にマイナス要素となる可能性が十分にあります。

上記考察が、仮に「正しい」とするならば、パチンコ店は相当苦しい状況にあると言えます。

では、そんな厳しい状況のパチンコ店が、会社・企業として生き残っていく為に、何が出来るのか?何をすべきなのか?を、考えていきます。

 

 

まずは無駄の削減

 

 

以前も書きましたが、まずは「無駄の削減」が必須でしょう。

給料が高いだけで何も出来ない老害がいれば、まずはそこから手をつけましょう。

まだ、給料が高いだけなら百歩譲ったとしても、中身がないのに偉そうに口出ししてくる輩は、本当に「無駄」ですから、四の五の言わずに切りましょう。

ここに「情」はいりません。

古い体質から脱却しなければ、滅んでいくだけです。

その他にも「無駄」ありませんか?

まだ4号機バブルのような感覚でお金を使っていませんか?

全て見直しましょう。

社宅・車・一部上位役職者だけが参加する豪華な食事・一部上位役職者だけが行く、接待という名の遊びゴルフなど。

勿論、社宅や車は「必要」だと思うものは残しておくべきです。

ただ、ここで「必要」かどうか判断するのは、当然老害たちではありませんよ。

これからその会社を支えていく若い世代、若しくは、外部から見て「一般的に妥当」だと思える「常識」で決めましょう。

一般企業なら言い切れませんが、パチンコ店において「無駄の削減」は、「確実に」会社の経営状態を向上させます。

コレは、長年この業界を色々な角度から見てきて、声を大にして言える事です。

 

 

特効薬はない

 

無駄を削ぎ落す事が出来たら、次は売上向上に取り組みます。

ただ、売上向上は経費削減ほど簡単にはいきません。

取り組んだからと言って、必ず効果が現れるとは限りませんし、「良かれ」と思ってした事が、逆に売上を減少させてしまう場合もあります。

そのお店の立地条件や競合他店の状況、財務状態や人材によって「正解」は異なると思います。

ただ一つ共通して言えるとすれば、

「特効薬はない」

と、言う事でしょうか。

・新台を大量に導入すれば

・イベントを沢山行えば

・大規模なリニューアルをすれば

など「○○さえすれば売上が上がる」と思わない事です。

自店の長所と弱点をキチンと把握し、しっかりとした戦略に基づいて、効率的な戦術を取るという、基本的な事を徹底的に行う必要があります。

「何を当たり前の事を」

 

と思われるでしょうが、この「当たり前の事」が全く出来ていないパチンコ店が非常に多いのです。

理由は、過去に「何もしなくても売上が上がってきた」からであり、その結果をもって、会社の上層部に君臨する老害を抱えている会社が多い事にあります(詳しくはコチラ)

今からでも遅くはありません(遅いところもあるでしょうが)、当たり前に出来る事を徹底する事で、まだ生き残ってイケる出来る可能性は残されています。

 

 

最後に

 

 

環境や状況は常に移り変わります。

その中で「企業」として生き残っていく為に、多くの会社は日々試行錯誤されているのです。

長年「ただ営業しているだけ」で、経営が成り立ってきた時代は終わりました。

今現在生き残っているお店で、かつ、今後も生き残っていくつもりならば「旧態依然の体質から脱却」する以外に、道は殆ど残されていないと思います。

 

 

 

 

 

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