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こんばんは!銀猿です。

「どうしてパチスロは勝ちにくくなったのか?」

について、一回目は、世間では一番の要因と考えられている「4号機から5号機への変更」を「間接的要因」として取り上げました。

二回目は「パチンコ店に体力が無くなった」事を、最大の要因として私見を述べさせて貰いました。

今回三回目は、パチンコ店に体力が無くなった理由について、その要素を考えていきたいと思います。

そうする事で、パチスロで勝ちにくくなった要因を知る事に繋がり、ひいては、今現在のパチスロで負けない考え方に結び付くのでは?と、勝手に思っています。

 

体力(資金力)の低下の原因は?

 

 

そもそも、パチンコ店の体力(資金力)の低下を招く原因は、一般家庭同様、簡単に言えば二つのパターンしかありません。

一つ目は、収入の減少。

二つ目は、支出の増加。

です。

パチンコ店の場合「収入」とは言いませんが、ここはイメージし易さを優先と言う事で、ご容赦を。

単純に、入ってくるお金が減って、出ていくお金が増えれば、体力(資金力)が低下します。

この「負のスパイラル」というべき状況が、結構長く続いているのが、今のパチンコ・パチスロ業界です。

まずは収入減の要因を紐解いていきましょう。

 

 

パチンコ店における収入の減少

 

ほとんどのパチンコ店において、入ってくるお金=売上です。

一部大手法人は、海外で金融業を行ったり、海外の市場に上場したり、遊技機の売買差益を得ようとしたりしますが、基本的にはお客さんに遊技して(負けて)貰ったお金で、経営を成り立たせています。

ですので、お客さんの数、若しくは、お客さんの単価(使うお金)が減少すれば、入ってくるお金が減少します。

今現在のパチンコ・パチスロ業界では、お客さんの数も単価も減少しています。

その為売上が下がり、閉店せざるえないお店が増加している事は、前回述べた通りです。

では、どうしてお客さんの数と単価が減少したのでしょうか?

 

 

遊技機の魅力の低下

 

ココで言う「魅力」とは「射幸性」、すなわち「ギャンブル性の低下」です。

一回目に書いた「号機の変更」に伴い、ギャンブル性の高い4号機は完全に撤去され、出玉性能が劣る(全てではない)5号機へとシフトしました。

その結果、多くのユーザーがパチスロから離れる(お客さん減少の)原因となり、完全に打たなくなった訳ではなくとも、一発逆転が望めない状況では、昔のように多くの金額を使う事が減った(単価が減少した)のは、周知の事実です。

この5号機への移行が、パチンコ・パチスロ業界「負のスパイラル」の入り口となった事は、間違いありません。

 

 

景気の低迷

 

パチンコ・パチスロ業界は「不景気に強い」と言われていました。

事実、パチスロが一番盛り上がったであろう、4号機全盛時代は、バブル崩壊後です。

が、しかし、如何に不景気に強い業界であっても、コレだけ不況が長引くと厳しくなります。

パチスロは娯楽として考えた場合、決して安くで遊べるとは言い難いものです。

給料は増えず(若しくは減り)、ボーナスも支給されないような状況が長く続いていれば、パチンコ・パチスロ離れが起こるのは当然です。

この要因は、特にサラリーマンや主婦層など、世に言う「一般的」なユーザー減少に繋がりました。

 

 

広告規制

 

「著しく射幸性を煽ってはイケない」

 

と言うお達しにより、いわゆる「イベント」が規制されました。

地域により温度差はあるものの、実質、出玉を謳ったイベントは行えなくなりました。

コレにより、一番ダメージを受けたのが、主に「スロプロ・セミプロ」の方々です。

この層のユーザーは「勝つ事」に敏感です。

勝てる可能性の「高い・低い」でお店を選ぶ傾向が非常に強いのですが、イベントという「勝ち易い日」が無くなって(見えにくくなって)しまった事は、死活問題となりました。

結果、廃業・引退・や、パチスロを辞めてしまう方が続出しました。

「スロプロ」はお店の「利益」に直接は貢献しませんが、お店の「売上」には貢献する事は多々あります。

この辺りは、また別の機会に。

 

 

インターネットの発達

 

 

個人的に、最も大きな要因がコレではないかと思います。

自宅にいながら、また、街中でも歩きながらや、コーヒーを飲みながら、自分の好きなゲームや動画、SNSやライブチャットなど、様々なコンテンツを楽しむ事が可能な時代となりました。

僕は40代中盤なので、いわゆるファミコン世代ですが、大人になってからもっと刺激のある遊びや楽しみを得たいと思った時、ギャンブルに抵抗がない人にとっては、パチンコ・パチスロは簡単で、ハードルの低いものでした。

しかし、インターネットが普及した現在では、刺激ある遊びや楽しみが、24時間自分の空間で簡単に手に入れる事が出来ます。

特に、パチンコ・パチスロを打った事がない若者にとっては、わざわざ足を運び、空気が悪く、音がうるさい空間で長時間過ごしてまで、得たい「刺激」ではないでしょう。

また、ギャンブルや賭け事が好きな方は多くいますが(銀猿は勿論どっぷりです)、そういう方々にとっては、仲間うちの麻雀や、週末の競馬、それと近所のパチンコ店屋さんに行く事が、自身の楽しみを満たし、刺激を得る手段でしたが、インターネットの普及により「投資」が、非常に手軽で簡単なモノになった事は、非常に影響があると思います。

「投資」と「ギャンブル」が全く事なるモノであると認識していますが、「博打好き」にとって「刺激が得られる手段」としては、類似性があるのも事実です。

ひと昔前なら、口座開設から投資行為そのものに至るまで、結構なハードルがあり、なかなかスタート出来ない環境でしたが、今や、スマホさえあれば、投資を始める事は誰でも簡単に出来ます。

わざわざ、自宅を出て、足を運んでまでパチスロを打たなくても、欲求が満たされ易い状況にあるのです。

若者を中心とし、多くの世代に対し、パチンコ・パチスロ離れをするキッカケとなっていると思うので、今回取り上げた中では、最も影響が大きいモノであると考えます。

 

 

まとめ

 

如何でしたでしょうか?

パチンコ店を取り巻く環境の厳しさは、皆さんの想像以上だったのではないでしょうか?

今回は「収入の減少」について書きましたが、この上「支出の増加」まで加わるのですから、厳しさは増すばかりです。

次回は「支出の増加」について、書きます。

 

 

どうしてパチスロは勝ちにくくなったのか?その1

どうしてパチスロは勝ちにくくなったのか?その2

どうしてパチスロは勝ちにくくなったのか?その4

 

 

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